ショコラ日和

海外文通を通して、世界の友達と井戸端会議しています。

ポケットレター

カナダのパルは新しいクラフトのものを探すのが大好き。
スクラップブッキングに手帳に書き込み系のもの、
いろいろとそのたびに「こんなのあるの知ってた?」と
私にも紹介してくれる。

そんな彼女が最近、紹介してくれたのは
Pocketletter。
ポケットレター?
聞いたこともないわ~と調べてみたけれど、
これがどうわくわくさせるのか私にはいまひとつわからず。
きっと、いろんなかわいいものを詰め込むっていうところが
わくわくさせるんだろうなぁ、
と思っていたら、彼女からの手紙はPocketletterだった!

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これが噂の…ほぉ~と観察させてもらった。
出来る限り、”同じことを”したい私だけれど、
こういうセンスが問われるものは苦手なので、
とりあえず、かわいいものをいろいろと詰め込めばいいのよね?と
ぽち袋を使って、シールやマステのおすそわけ便を作ってみた。

クラフトが好きな人って、次から次へといろいろ発見して
作るのね~というのが発見だった。

 

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食事を見せ合う

フィンランドのパル一家が東京に滞在中。
フィンランドの家にしばしのさようなら~!!」というメッセージを
whatsappでもらい、
「日本についに着いたわよ。暑い、暑い、蒸し暑い…」
というメッセージをもらった。

日本で最初の買い物はキャラクターものの靴下だったフィンランドのパル、
新宿、池袋、秋葉原と東京観光中。
日本に来て三日目には、「ハンバーガーが食べたい」と
フィンランドのパルの夫が言い、
「日本でマクドナルドを食べるって言うの?!
わざわざ10時間もかけて日本に来たのよ!」
というのが日本で最初にした夫婦喧嘩だそうです。

日本なのにバーガー!?というフィンランドのパルと、
日本食にちょっと飽きたフィンランドのパルの夫、
妥協案として、モスバーガーに行ったらしい。

我が家はそのとき、鳥取観光中でして…
夫が見つけた”お肉屋がする食べ放題”のお店の食べ物が
冷凍食品の味がする!と、ものすごい顰蹙を家族中から
夫は買った。

翌日のランチは私がネットで見つけたピザ屋。
これがもう”米子市一番のピザ屋”という文句に違わず、
「これはおいしい!!」と、こどもたちも大満足の味だった。
明太子とお餅のピザ、初めて食べたけれど、
大変おいしゅうございました。
夫はアンチョビのピザ、こどもたちはグラタンとそれぞれに
食べたけれど、すべてがきちんと手作りされている味だった。
「また来たい!!」と、子どもたちも言うほど。

フィンランドのパルとお互いに旅行中だったので、
今日の夕飯はこれ~、ランチはこれ~と送りあった。

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車椅子体験中

小5の花子が家でこけたら、痛くて歩けない!と泣く。
まさか骨折?!と焦って整形外科に連れて行き、
レントゲン撮影をしたものの”捻挫”ということで湿布だけ。

泊りがけの海水浴を計画していたので、
湿布を貼って、そのまま海水浴へ!
明日にはよくなるさ~!と思ったら…翌日も歩けませんでした~。
ホテルの中ではホテルで借りた車椅子、
海岸までは夫がおんぶで連れて行き…2時間浮き輪で浮き、
帰りもおんぶで連れて帰る。
食事に行くときは私が松葉杖代わりとなり、
車椅子が置いてある美術館に行ったりしたけれど、
バリアフリーになったって社会で習ったのに・・・・
嘘じゃん!!」と娘は言っていた。

いや、本当に想像以上にバリアフリーではなかった。
車椅子も貸し出してあって、バリアフリーかと思った美術館が
館内は階段だらけで、リフトは受付にお願いして使える、
というものだったり、もちろんそんな案内も受付ではなく、
ゼーゼー言いながら車椅子を私が抱え、夫が花子を抱えて
2階に上がった後で気づいたり。

捻挫とはいえ、痛くて歩けないので車椅子を病院で借りようと思ったら
貸し出しは松葉杖だけ。
では、レンタルは?と思ったら、介護保険を使ってだと月400円の
車椅子も小学生の花子だと介護保険適応外なので、約3000円/月に。
車椅子はあちこちに電話した結果、最寄の社会福祉協議会では
短期貸し出しを無料で行っていることを知った。
対象者は子ども高齢者関係なし。
(市役所では高齢者のみ対象だった)

フィンランドのパルと会うために大阪に電車で行く予定にしていたけれど
車椅子でそもそも最寄り駅ではホームまで辿りつけれるのか?と
ふと思ったら、JRのHPを見ると、

www.jr-odekake.net

「前の日の10時から2日前までに当社内の駅(無人駅を除く)に、
直接または電話にてお申し込みいただきますようお願いいたします。」
となっている。
駅で介助をするので、事前に教えてね、ということらしい。
「しゃべりすぎたから、一本後の電車で帰ろう」とかダメっぽい。

捻挫?車椅子もあるし、バリアフリーになっているし、
大丈夫よ~と思ったけれど、想像以上に大変で、
電車で大阪へ行くぞ~!!という気概がすでに削がれている。

 

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花子が英語で交流?!

小5の花子、英語で交流!という市のイベントに参加してきた。

What's your name?と聞かれたら、 I'm Hanako.
How old are you?と聞かれたら、Eleven!
How are you?と聞かれたら…といった付け焼刃の英語を覚え、
いざ会場へ!

会場に入ったところで、
金髪のいかにも外国人!と日本人の二人が受付。
花子、ささっと日本人のほうに並んで、事なきを得た…
つもりになっていたのに、
"May I have your name please?"と言われた。
…外人さん?!という花子の衝撃的な顔、
もうあれ見ただけで今日は満足!というほどに面白かった。
名前を聞くときは、”What's your name?"しか知らない花子、
「名前を聞かれてますよ~」と私が小声でささやくと、
”I'm Hanako!"と言っていた。

外国人が受付しているものの、名簿の作成は日本人だったのか
名簿の名前は漢字とカタカナ表記。
受付のお姉さん、とーっても苦労していて、
こどもたちが自分の名前を「これ!」と指差していた。

そして、90分の英語交流が始まり、私は退室した。
後からこどもたちに話を聞くと、小学校の先生もいたり、
外国人の先生たちも各国のALTたちだったらしい。

小5の花子、「今日、ものすっごい便利な英語を覚えた!」と
帰りの車中で言う。
その魔法の言葉を何度も使って、なんとか英会話を切り抜けた!と。
"Sounds great."?
"Looks nice."?
「ちがうー」と言われた。
何度も使える”魔法の言葉”って、何?と聞くと、
ドヤ顔で言われた。
”Japanese please!"

…英会話をしに行ったんじゃなかったっけ?と、
つい突っ込んでしまったけれど、
楽しかったのなら、まあいいか。

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貝になれない

ロンドンのパルからハングアウト(Lineのようなもの)で
メッセージがきた。
「手紙を送ったわよ」と。
小包は不定期で送りあうけれど、”手紙”って、
最後はいつだったっけ?というくらいロンドンのパルには書いてない。
私たち、3日に1度は30分以上はハングアウトで
おしゃべりしているのに…
一体、まだ私に話すことなんてある?
私はいまネタないですけれど!!と焦ってしまった。

”海外文通”を趣味にしようと思ったのは、
とにかく英語を日常的に使いたかったことと
”文通”なら、子どもの病気や家庭の事情で忙しいときも
習い事のように時間が縛られることがないからだった。
始めてみたら、SNSの時代だからか、
Facebook,Line,Whatsapp,Hangout,インスタ、Eメールと…
ありとあらゆるSNSで結構、つながっている人が多い。

しかし、やっぱりというか当然というか、
メールやwhatsappで長く会話すればするほど、
手紙の頻度や長さは減っていく。
ロングレター派のアメリカのパルたちのEメールの素っ気なさは
毎回、感心するほどで、
手紙ではあんなにフレンドリーに話すパルなのに
メールの素っ気なさはなに?!と驚いたこともある。
アメリカのパルたちは”手紙”の中で語る人が多い。
whatsappでつながっているアルジェリアのパルとは
whatsappのおかげで手紙が届くことが遅くても
密にコミニケーションが取れている。

ロンドンのパルに伝えるニュースは持ち合わせてない私だけれど、
彼女はいま、新婚の夫が初の出張で、それが初の海外出張!という
ニュースを教えてくれた。
「お土産は何を頼んだの?」と聞くと、
何も頼んでいないというので、あそこのチョコレートはおいしかった!
マトリョーシカか女の子の絵の描かれているパッケージのチョコを
頼んでおいたほうがいい!と、おすすめしておいた。
彼の出張先はウクライナ

夏休み前に1年生の次郎の登下校トラブルがあった。
3年の太郎が去年、登下校トラブルに巻き込まれ、
学校や保護者も含め大変だったので
3年に兄がいて、1年に弟がいるママさんたちで
「去年の一件で登下校トラブルはお腹いっぱいなのに…」と
愚痴りあったこととか、
iHerbで日焼け止めを買うつもりがお菓子のほうが多かったとか、
いろいろとつい話して、そして気づく。
ロンドンのパルから手紙が来たときに返事のネタがない!
しばらく、貝になって返事のネタを作らなければ。

 

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日焼け止めとiHerb

7月も終わりになってきたけれど、
今年も日焼け止めジプシー中。
去年まで使っていたラロッシュポゼが肌に合わなくなった。
アルコールやエタノールが入っていると肌が熱くなってくるのは
わかったけれど、ラロッシュポゼも肌が熱くなるようになった。
一体、何に反応しているんだろう?と
いろいろ調べて、
多分、”紫外線吸収剤”という結論に至った。
”紫外線散乱剤”と”紫外線吸収剤”があって、
紫外線吸収剤は皮膚の表面で紫外線を吸収し、
化学的に熱などに変えて放出するらしい。

ということで、今年の夏は”紫外線吸収剤なし”の日焼け止めを
探すことにして、5月からアスタリフトの日焼け止めと
ランコムの日焼け止めを使っていた。
アスタリフトの日焼け止めはバラの香りで、薄いベージュ色。
紫外線吸収剤がダメな人が「これはいい!」と書いていて、
つい購入。

 

アスタリフト パーフェクト UVプロテクター SPF50+ PA++++ 30g

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私にも大丈夫でした!
っが、リピートするほどでもない。

ランコムの日焼け止めはいつも優秀で、肌が過敏になっているときでも
なぜかランコムの日焼け止めは大丈夫…というこれまでの経験から、
「困ったとき(選ぶのが面倒くさくなったとき)は
ランコムの日焼け止め!」とお守り的にランコム

 

5月から使ってきた日焼け止め、そろそろ終わりが見えてきて
次の日焼け止めを探さなくては!と探し始めた。
クレンジング剤ではなく石鹸で落ちて、
アルコールやエタノールは入ってなくて、
紫外線吸収剤もできれば入ってなくて…。

オーガニックな日焼け止めを次は買うことにした。
日焼け止めに”オーガニック”と謳われていても、
日本には”オーガニック”の基準がないので、
”オーガニック”とはいってもいろいろ。
それでも、肌が敏感な人たちは、肌に優しい日焼け止めを
それぞれに買って試していて、私もいくつか良さそうなものを
購入することにした。

iHerbで!

jp.iherb.com
初購入のためドキドキしながら選んだ。
日焼け止めを買うつもりだったのに、気づくとお菓子やドライフルーツが
なぜかカートに盛りだくさん。
無事に出荷され、数日後には到着予定。
「お菓子、楽しみ~!」と、こどもたちと話していると、
「当初の目的は日焼け止めやろ?」と夫に確認された。
日焼け止めも買った。
その3倍、お菓子を買った…。

 

 

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中国からポスクロ

アジアのパルといえば、
香港のパルが3人に台湾のパル2人で、
気づくと中国のパルがいなかった。
中国人の友人たちにも「あんなに大学時代は中国人に
囲まれていたメイが?」と驚かれてしまった。
中国語の全盛期は中国人留学生の友人が多かった大学時代かも。
中国人の友人に誘われて出かけては芋づる式に友達を紹介され…と
「日本人より中国人の友達が多いのでは?」と
言われたほどだった。
留学生たちは5つ6つ年上の人ばかりだったので、
妹分としてよくかわいがってもらった気がする。

そんなことを考えていたら、ポスクロが中国から来た。
「文通しましょ~!」というお誘いつきで、
おしゃれなシールも入れてあった。

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ファーストレター、早めに出そうと思う。

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