千羽鶴を無心に折っている。 宗教心が全くないため、祈る神もわからない。 祈りを捧げる相手がわからず、なにができるわけでもなく そういう私みたいな人には千羽鶴はうってつけなんだと 折りながら気づいた。 状況を何度聞いても、 物覚えが悪い人になった…
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