お母さんの気持ちになる

アメリカのパルの友人にシンガポール人の男性がいるらしい。
アメリカの大学へ来ようか決めかねている人らしく、
かっこいいし、知的だし、ユーモアのセンスもあるし、
私が彼の奥さんを見つけるつもりよ！と。
アメリカにくるなら、彼に警告したの。
「アメリカの女の子はがつがつ来るけれど、
ひっかからないように。私があなたの奥さんを見つけるから！」と。
気持ちはすでに”お母さん”なのよ、彼と私は同じ年だけれど…と。

あなたはわかるよね、この私の”お母さん”になる気持ち？と
書かれてあった。
わかりますとも！私も各国の子のお母さん役してますよ。
最近もまた子どもが増えたところです。

アメリカの女子大生のパルが彼と喧嘩したとか、
仲よく夜までデートしたとか聞くと、心配になるし、
彼女にも”日本のママ、心配し過ぎ。”と言われ、
「うちのママと私について話したら気が合うわよ。」とまで
言われてます。。。

この前、南米出身の18歳の子とお友達になりまして、
彼女は今、カナダで学生生活中。
ホームシックにならないの？と聞いたら、
いまがまさにホームシックで眠れない、
でも、そんなことで両親に電話したら、両親が
私以上に心配するから電話はしないの、と。
カナダが車で行ける距離なら、我が家に呼ぶのに！
たった10歳上なだけなのに（ちょっとサバ読んでますケド）
気持ちはあなたのお母さんよ～、いつでもメールして！と
お母さんしてしまった。

よく行方不明になる代表のアメリカ、ノースカロライナのパルからの手紙、
（1年間で3通が行方不明、そして未着のまま。）
今回は8日で我が家まで到着！
やればできるんじゃないか！！
是非、この調子で今年も無事に手紙が行き来してほしいものです。




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