先月、カナダのパルからチャットで言われた。
「Hi May,Actually ...
we just found out that we are expecting again come November.」
私、目が点になりました。
find out: わかる
expecting: 期待する
訳したら「ついこの間わかったんだけれど、11月がもう一度来るのを期待する?」
いや、その訳だとagainの位置がおかしい…とわからなくなり、
「11月が何度も来てほしいってこと?」
「11月になにがあるの?」と何?どういうこと??と聞いたら、
「Lol,we are going to have a baby in November.」
(笑、11月に赤ちゃんがくるの!=出産が11月)と。
きゃーきゃーと文章上で黄色い声をあげたけれど、
いま彼女は妊娠初期の各種不安を抱えている様子で、
悦びより不安が勝っているようだったけれど、
新生児の赤ちゃんをまた抱っこできるなんて、いいな~いいな~いいな~と
エンドレスで私は言ってしまった。
expect:期待する
という意味以外にも”妊娠する”という表現があったなんて、
知らなかった~。
”What to Expect When You're Expecting"という映画があるそうで、
邦題は”恋愛だけじゃだめかしら”となっているらしい。
同名タイトルの本がアメリカでは妊娠中のいろいろが書かれている本として
長く支持されているらしい。
日本にも妊娠1か月~10か月までの胎児の発育やママの心構えの本があった。
最初の娘のときは3冊買いましたよ。
「そんなに同じような本いるか?」と夫に言われて、
「いる!中身が違う」と買ったものです。心配性はあそこで始まったのかも。
最初の数か月はとにかく読んで、3冊の違いを把握したり、
本当はどれ?とネットで調べたり。
3人を妊娠したけれど、”お腹が張るって、どんなの?”といまだにわからないので、
順調な妊婦生活だったハズ。
『恋愛だけじゃダメかしら?』という映画は、
妊娠、出産を5組のカップルの5人5様で描かれているらしい。
タイトルは何度か目にしたり、聞いたりしていたけれども、全く興味がなかったけれど、
ちょっと興味が出てきた映画。
今度、見てみよう。