ショコラ日和

海外文通を通して、世界の友達と井戸端会議しています。

声が高くなる

誕生日のプレゼントをいろんな形でもらった。

トルコ語スペイン語、英語、日本語といろんな言語で

「お誕生日おめでとう~」と。

アメリカのパルのこどもたちが英語で

「Happy Birthday!」と言っているボイスメッセージの後で

アメリカのパルが日本語で「オタンジョウビ オメデトウ」と。

2年近く文通やら最近はwhatsappで付き合っていたけれど、

初めて彼女の声を聞いて、びっくり。

「なんで、そんなにかわいい声?!」という声。

私も「ありがとう~!」と英語でボイスメッセージを送り、

「なんて素敵な声~」と言われました。

お世辞はそのまま受け取ります。

英語を話すとき、ふだんの声よりも高くなる。

日本語より2トーンくらい高い声になる、という話をしたら、

「私もよ!」と彼女がスペイン語(メキシコ系なので、スペイン語母語)と

日本語のボイスメッセージを送ってくれたら、

確かに日本語で話した時のほうが高い。

基本的に高い声なので、日本語だときゃぴきゃぴに聞こえる。

彼女も高い声という認識のようで

「仕事に向かない声だから、仕事で電話を取るのが憂鬱」とか。

「早く電話番を持てるくらいに出世したい」と言っていたけれど、

彼女の職業、”教師”ですけれど。。。

多くの人と同様に電話の声も普段より高めの声がでて、丁寧な言葉になる。

昨日、電話で問い合わせをして、電話を切った後に夫に

「あの上品そうな人はどこ行った?」と言われました…。

「ずっとあの上品そうな人でええんやけれど。」と言われたので、

「有料です。」と仕事用の笑顔でにっこり言った。

夫は「あっ、じゃあ、無料のほうで…」と言ってたわ~と

アメリカのパルに話すと、

「You are hilarious!」(あなたって、面白い!)と言われた。

こういう冗談は結構、どこの国にも通じる。

電話の声は1トーン高い声で、英語の声は2トーン高い。

だから、英語を長時間しゃべると、自分の声で頭がきんきんする。。。

地声で英語をしゃべらなくては。

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