アメリカのパルから誕生日のカードとチョコレートが来た。
「これはただのカードで、リアルの手紙じゃないから。」と日本語メッセ―ジつきで。
リアルの手紙って…日本語がおかしいような、
なんだか変に若者の日本語っぽいような、
最近の若者は”リアルな手紙”っていうのか?
”フェイクな手紙”でもあるのか?と考え込んでしまった。
「お誕生日おめでとう。厄年じゃなくなったね!」と。
えぇ~っとですね、正確には去年は前厄で、今年が大役・・・
ではなく、大厄。本厄です。
あぁ、大厄って娘の学校関連のこと?と思いたくなるような出来事が
まだ5月なのに溢れてますよ。
これも私の大厄。
来年は後厄、その後は、平和に過ぎるってことか?
それとも、厄除けに行けば、すべてのトラブルから解放されるのか?と
一滴もアルコールを摂取せずに、
麦茶で誰かにつっかかりたくなる今日この頃。
私が一人静かにお茶を飲んでいる目が怖かったとかで、
夫に「珍しくウイスキー?」と聞かれた。
私がいつウイスキーを飲んでた?一度でもあったか?
何か文句ある?という具合です。
「麦茶で、そんなにつっかかれるんですねぇ~」と感心された。
気づいてなかったのか?と追及の手は緩みませんよ~。
こうやって悩める内が華よね~と思うことにしよう。
いつか、あのときって、大変だったわね~としみじみ語りたい。
そのときまで、早送りしたい気分ですが。