入学式のスーツがピンチになっている。
2年前の娘の入学式にも、かなりきつかった記憶のあるスーツ、
卒園式前に着てみたら、ファスナーが自分では上げれない。
夫に頼むと、「うーん、えい!!」という掛け声でなんとか…
なった?と今年はこれでいくことにした。
夫はずーっと「ファスナー、破れそう」と心配しているけれど、
たった2時間ほどだし、努めておしとやかに振る舞えば、
大丈夫でしょう!
もし、ファスナーが破れても、ジャケットを羽織っているし、
ジャケット以外のところまで破れてもいいように、
ストールも持参しよう、と変なところで用意周到。
「夫に大きくなりすぎて、服を破りそう」と言われて…
という話をオーストラリアのパルにしたら、
”Mean Masa!"(意地悪なマサね~!)と。
アメリカのパルにデートに夫に誘われるかと聞かれ、
「一緒に掃除しよう!」と夫に週末に誘われる、と話すと、
"It isn't sweet!" (甘くない!)
"Not nice." (素敵ではないわね…)
と言われたこともある。
先日、イングリッシュガーデンの話にロンドンのパルとなった。
夫がイングリッシュガーデンが好きで、
一時期、バラをいくつか植えてね~という話をしたら、
「バラにも種類がたくさんあるのよ。どれを植えたの?」と聞かれ、
「初心者向けのもの。でも、すぐに枯れた。」という話をした。
最近はロンドンでも桜を庭に植える人が多いとかで、
「今は満開よ!全く見慣れない景色だけれど、すごい美しい!」とか。
私もガーデニングは諦めて観る専門になっているけれど、
たまにやりたくなるのよ~。夫には
「ドライフラワーを最初から買ったら?」と言われてね!と
怒りの絵文字付きで話したところ、
"Lol, that is a bit cheeky."(それはちょっと生意気ね!笑)と。
返信があった。
nice,mean, sweet,cheeky、いろんな言い方があるものだ。
ちなみにうちの娘はよく"tomboy"と言われる。
レギンスを5本破いたんです、今年に入って、2015年になってですよ!
5本!!1ケ月に1本以上!
"HOW?!"(どうやって?)とよく聞かれる。
こけて…滑って…遊んで…ええ、つまりtomboy(お転婆)。
ズボンを穿いて、ジーンズで遊びなさい!と口を酸っぱくして言うものの
スカート命のお嬢さん、いつもスカートにレギンススタイルです。
周囲に「レギンスって、よく破けるよね~」と話すと驚かれた。