ロンドンのパルと彼女の夫に小包を発送したのは2週間ほど前。
私が送ったのがぐでたまのお皿とキティのダンブラー。
どちらもローソンのポイントでゲットしたもの。
ロンドンのパルにローソンのポイントで商品もらえるんだけれど、
いいのがないのよね~と画像を見せながら話したところ、
「キティのダンブラーが黒で素敵!
ぐでたまも夫が大好きなんだけれど!!」と言ったので
それなら、ポイントでゲットしてロンドンのパルに送るわ~と送った。
ぐでたまが好きな彼女の夫から、
「朝食に毎日使っているよ!」と画像が送られてきた。
ぐでたまのお皿にマーマイトたっぷりのパンと
ピーナッツバターたっぷりのパン。
パンはイングリッシュマフィン。
イギリスだ!…なのにぐでたまに違和感があるけれど。
しかし、”イングリッシュマフィン”だと画像から判断したものは
クランペット、crumpetだ、と彼に言われた。
クランペット…洋書ではよく出てくるけれど、食べたことないかも。
3年ほど前に我が家に来たときは、
「マーマイト?うえぇ、よく食べるね、そんなもの」と
言っていたロンドンのパルの夫(アメリカ人)が、
いまは朝食のクランペットにマーマイトを塗るの?!と
変化に驚いてしまった。
「日本人には慣れない味だろうけれど…」と言われたマーマイト、
うちの夫と花子は「たまに食べたくなる味」と言っていて、
すでに2回ほど大きなボトルのマーマイトを
ロンドンのパルに送ってもらったことを話すと彼は驚いていた。
アメリカ人の彼、ロンドンに住んで長くなったけれど、
「アメリカの食べ物で恋しくなるものは?」と聞いてみたら、
「メキシコ料理!イギリスでも食べることはできるけれど、
スパイシーさが足りないんだよね。」と
アメリカで食べることができるメキシコ料理のおいしさを語られ
よだれが出そうになった。
アメリカに行ったら、することリストに「メキシコ料理を食べる」を
入れようと決意した。
私の海外でしたいことリスト、「食べたいものリスト」になりつつある。