ショコラ日和

海外文通を通して、世界の友達と井戸端会議しています。

かぼちゃ、カボチャ、南瓜!

ハロウィンを楽しんだ?と海外のパルたちに手紙で聞かれた。

もちろん!
かぼちゃのモンブラン食べて、カボチャのパイも食べた。
かぼちゃのタルトも食べて、
かぼちゃのスープを作った。
「ハロウィン~!」とこどもたちに言って、
「これ、ハロウィン違うし!!」と言われた。

そんなハロウィンを過ぎたころにカボチャの話題。
前、読んだアメリカ人作家の恋愛小説に
「my pumpkin」(僕のカボチャちゃん)と呼ぶ恋人が
石器時代レベルのフェミニストだわ!と友人たちに非難される、
という内容があった。

my pumpkinって呼ぶの?それはダメなの?と
ロンドンのパルにハロウィンが過ぎたころに
突然、思い出して聞いてみた。

「呼ぶよ!問題なし!」と言われた。
彼女の妹は子どもを”my sausage"(私のソーセージ)と呼ぶらしい。
やっぱりあの赤ちゃん特有の輪ゴム付けたみたいな手から?
かぶりつきたいほどかわいいってことだろう、と
ソーセージはまだイメージがつかめるけれど、
カボチャ。。。といまひとつイメージできない。

ロンドンのパルと話していたら、あっという間に
ロンドンのパルの就寝時間になった。
彼女の夫もそろそろ寝る時間。

He says he turns into a pumpkin.

(彼はかぼちゃになるって言う)???
かぼちゃになるって、どういうこと?と思ったら、
シンデレラのかぼちゃのことで、寝るという意味で使うらしい。
ハロウィン過ぎたけれど、カボチャで頭いっぱい。

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