新しく始めることにした。
ペン習字!
続くかどうかが不安で、通うのではなく通信講座、
しかも半年分を振り込んでのスタート。
月1回の添削込で8100円。
日ペンの「美文字スターターキット」。
半年が終了してからも、競書誌への参加も添削も有料であるのも素敵。
万年筆でペン習字、いい趣味でしょ~と自分でご満悦。
連休があったため、10日以上到着にかかり、
あまりの遅さに「どうなってます?」とメールで確認してしまった。
遅くなったけれど、ついに到着!
第1回目には名前と住所のお手本付き…なのですが、
まさか…?と思って、お手本をチェックしたら、
恐れていた出来事が!
名前の漢字が違うんですけれど…。
いや、わかる、ありふれた名前なのに、なんでそこだけ漢字がレア?!と
私もよく言われますから。
しかもバランスがとりにくくって…。
でも、お手本の名前なのに、違うって、どういうこと?!と
ちょっと夫に愚痴った。
「・・・日ペンにもメイさんがおったんや。同類やな。」と言われた。
おっちょこちょいの人はどこにでもいるもんね~、
仕方ない、間違うさ!と許せる気分になりました。
一応、「できたら、正しい漢字でお手本が頂けたら。。。」と電
話して丁重にお願いしたところ、
「すいません!!!」と恐縮された。
書き直して送ってくれるそうですが…
スターターキットには添削用封筒等も名前と住所のラベルシールが貼ってあって、
ぜーんぶ、当然ながら漢字が違う。
いや、いいんだけれど…そんなに気になるほどでも…
ちょっと気になるけれど…。
同封された払込票も、もちろん漢字が違う。
もしかして、私が間違えたのかと私が申し込んだメールをチェックしたけれど、
私はあっていた!自分の名前の漢字なので当然ですが。
どこにでもおっちょこちょいの人はいるのね~、
「チェックが足りないなぁ!」と夫が言っていた。
今回は私の失敗ではないけれど、なぜか私の耳が痛い。