ドイツのパルからの手紙に貼ってあった青い鳥の切手がかわいかった。
彼女は児童養護施設で働いているので、施設のこどもたちのことを
かなりいろいろと教えてくれる。
え~っと…それ、言ってもいいの?とたまに思ってしまうほどだけれど、
多分、彼女のガス抜きなんだろうなぁ~と思う。
彼女が同じことをドイツの友人に言えば問題になるかもしれないけれど、
日本の私に言ったところで…という、王様の耳はロバの耳~と
叫んでいることと変わらないかもしれない。
アメリカのエアフォース1(大統領専用機)に乗っていたパルも
「えぇ~?!それって、極秘情報じゃないの?!」とびっくりすることを
さらっと手紙に書いていたことがあった。
大丈夫なのか?とつい心配になったけれど、
大丈夫。すでに、なんだったか私が忘れてしまった。。。
私への愚痴と情報はすぐに忘却されます。
ドイツのパルは庭にやってくる鳥を餌付けして、
かわいがっているらしい。
平和だわ…。