ショコラ日和

海外文通を通して、世界の友達と井戸端会議しています。

引受停止で戻ってくる

スイスのパルからEメールが来た。
彼女が私に送った手紙が返送されてきたらしい。
返送理由は"Suspention of postal operations"。
私のパルたちでも話題のsuspention(停止)、
郵便引受停止のため。

スイスのパルは彼女の書いた手紙を封筒に至るまですべて写真に撮り、
Eメールで送ってくれた。
写真になった便箋をEメールで読む…
なんだこれ?と、その状況がちょっとおもしろかった。

スイスのパルに「あなたは郵便引き受け停止の国の
パルたちへの手紙はどうしているの?」と聞かれた。
いまのところ最後に出したのは、コスタリカのパルで
3月末だったので、ギリギリセーフ!で郵便引き受け停止前に
日本を出国したハズ。

そう思っていたのに、今日になって手紙が戻ってきたー!!

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お詫びの手紙付きで。


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文書には4月2日から引受停止しています、と。
私の手紙は3月27日の消印があるのに、戻ってきたのか…。
すでに日本を出国しているとばかり思っていた。

コスタリカのパルには手紙が戻ってきたこと、
引受停止だからしばらく送れないことをwhatsappで伝え、
便せん4枚を撮影して送った。
あれ?デジャヴ。。。

ポスクロも何枚か船便で出したけれど、
届かないどころか日本から出国しない?と不安になってきた。
ポスクロには自分の住所を書かないので戻ってくることもなく…
その内、廃棄処分?

「手紙が送れないって、残念よね~!」
「届いたと思っていたわ!」と
スイスやコスタリカのパルとメールやwhatsappで語り、
オランダのパルと「それ本当?フェイクニュースでしょ?」と
コロナウイルスニュースで語り…
それでも手紙が出せないのは残念。

ちなみにオランダのパルが私に話し、私が「それは嘘でしょ!」と
つい言ってしまったのは、ドイツの動物園の話。
経営困難だから、飼育動物を飼育動物のえさにする、と。
…飼育しているシマウマとかをライオンに与える?!
いやいや…そんな残酷なことってある?嘘でしょ!と話すと、
「さすがに安楽死させて与えるらしい」とオランダのパル。
いや、そこじゃない!と私は信じられなかったけれど、
本当っぽい。

www.bbc.comSeriously?!(本当に?!)