自慢じゃないけれど、スペルミスをしょっちゅうする。
特に、PCやスマホで打つときに多く、
書いていると間違えることが少ない、
と本人は思っている。
スマホは予測変換のおかげで、かなり正しい単語を打てるけれど、
私が間違えた単語もご丁寧にすぐに登録してくれるので
何度でもスペルミスのある単語が出てきて、
正解はどっちだったっけ…と悩まされる。
イギリスやアメリカのパルたちでもスペルミスをする。
「スマホのせいよ!」と言っているので、
わかるわ~と、スペルミスは意味がわかった場合はスルーで、
パルたちも指摘することは滅多にない。
昨日、ペンシルバニアのパルからのメールで、
「そのスペルミスはダメ!笑っちゃったわ」とあった。
Heroine is accurate,
Heroin is a drug.
私、あのヒロインが大好き~!って書いたメールの返事が
これでして、
ヒロインは正しい、ヒロインは薬、と読み、
えっ?ヒロインとヘロインって、同じスペル?!と
びっくりして調べて、気づいた。
最後のEがあるかないかで、すごい違うということに。
私はヒロインをHeroin(ヘロイン)と書いたので
それ、違法薬物だから!という突っ込みを受けたわけです。
最後にEをつけてって主張するのは
赤毛のアンだけかと思っていたけれど、
(AnnよりAnneがいいって言っていた)
heroineにもEをお忘れなく!