我が家のこどもたちの作文を読んでいると、
「それ、順番がおかしいよ!」と突っ込むことが多々ある。
何が一番伝えたいポイントなのかが読む人にわかるようにしたら?
とアドバイスをする。
今日、インディアナのパルからメールがきた。
・・・それ、話題の順番がおかしいよ!とツッコミを
つい入れてしまう内容だった。
インディアナのパルはあまりの腹痛で
Primary doctor経由で、ERへ今夜行った、という話を
さらっとメールに書いて、
Actually,(実は)とくれば、なにか重大な健康面での
ことを発表するのかと思うけれど、
”I got an Indiana fishing license."
(インディアナで釣りの許可証をとったの)
から始まる彼女と息子くんの最近の釣り道具や釣りライフについて
語られていた。
…そこじゃない!知りたいのはそこじゃないし~!
ERではどうだったわけ?とかそっちが気になる。
epiploic appendagitisだろうという話になったらしい。
あぁ、epiploic appendagitisね!って…なにこれ?と
調べたら腹膜膵炎らしい。どこまでも自信がないけれど。
治療はどうしたとかその診断であっていたのかとかは
わからないまま。そして、入院することなく自宅に帰宅って、
一体、どうなっているんだ???
そもそもprimary doctorってなに?という疑問に
fishing lisenceって鮎釣りのときに購入する遊漁券のようなもの?
一体、どんな特殊な魚を釣る気なんだ?とか疑問でいっぱい。
fishing lisence、日本での遊漁券のようなものだった。
日本ではどこでも結構自由に釣りをしているけれど、
アメリカでは基本的にライセンスがないと釣りができないらしい。
primary doctorは主治医、かかりつけ医で最初に受診する病院、
という位置づけらしい。
今日はERなどで疲れたから、また明日メールすると
インディアナのパルのメールにはあったので
明日の続報を待つことにしよう。
まさか、インディアナのパルの続報って、”釣り”に
関してではないよね?という一抹の不安があるけれど。