ショコラ日和

海外文通を通して、世界の友達と井戸端会議しています。

選挙のタイムライン

各ニュースサイトのアメリカ大統領選挙のタイムライン、
いろいろと読み込んでしまうほど面白いので、
私もしてみんとて、すなり。
(私もやってみようと思って、やってみる)

昨夜11時…
アメリカで選挙始まった~!とわくわくしながら眠る。

今日の11時、
アメリカのパルたちと盛り上がる。
サウスカロライナ州のパルから「新しい大統領が待ち遠しい!」
というメールに始まり、
ウィスコンシン州のパルからも長いメールがくる。
「バイデンのすべてに賛同できるわけではないけれど、
まだマシ、にはなるだろう。」と。
彼女たちからバイデン当確のようにわくわくしたメールがくる。
最善の選択ではないかもしれないけれど、
まだマシ…どこの国も同じか。

同じくウィスコンシン州のパルは今日は投票所でのバイト。
polls :投票所
absentee baloots:不在者投票
新しい単語も覚えた。
昼の12時頃、投票所の様子を知る。
一番聞きたかったことは、
「どういう人たちが投票所へ来るの?」
このコロナの中、投票所に来る人たちって
人種や年代とかなにか一定なものがあったのかしら?と
興味津々で聞いたところ、
「驚いたことに、いろんな人がいた」と。
彼女も投票所に来る人たちは、こういう人?という
イメージがなにかあったのだろうな。

昼14時過ぎ。
雲行きが怪しくなる。。。
コロラドのパルと「4年前のデジャビュ?」と言い合う。
そういえば、4年前も彼女と選挙速報にかじりついて
いやーーーー!!!と言い合ったっけ。
なんで?なんで?と私が聞くと、
"stimulus check"に違いない!と。
stimulus:刺激
check:小切手

どんな刺激的な小切手よ、それ!?と無駄に興奮したけれど、
なんてことはない、ただの給付金。
コロナ対策なとで経済活性のための給付金を
stumulus checkと言うことを今更知った。
「もう無理、これ以上は見ない!」と彼女は今回も脱落。
結果をまたメールして!と4年前と同じ。

夕方16時、ウィスコンシン州のパルから
「速報を見る勇気がない」とラインがきて、
状況は芳しくない…と伝える。

サウスカロライナウィスコンシン州のパルたちから
「結果はまだよ!」とあきらめないわ~と言いつつ、
悲壮感に満ちた感じが伝わってくる。

"If Trump wins again I won't be surprised,
just REALLY disappointed."
(もしトランプが再選しても、私は驚かないわ、
ただ本当に失望するだけよ。)
私の周囲ではこんな感じ…。