オーストラリアのパルに手紙を投函し、2,3日経ったとき、
彼女の手紙に貼ってあったアドレスシールを見て気づいた。
・・・あれ?これって、古い住所?
彼女は引っ越しをして半年くらい経つ。
いつもは新しいアドレスシールを使っていたような気がするけれど、
今回は古い住所のアドレスシール。
私、ちゃんと新しい住所に出したっけ?
もしかしたら、この古い住所のアドレスシールを何も考えずに書いた?!と
不安になってきた。
不安になっても、すでに投函して、もしかしたら日本を出国しているくらいなので
どうすることもできず、オーストラリアのパルにメールした。
「古い住所に送ったかもしれない。
2週間経っても届かなかったら教えて。」
彼女からすぐに返信があった。
「心配しないで、前の家の隣は義理の妹が住んでいるし、
私が住んでいたところには、彼女の友達が住んでいるから、
彼女たちに伝えておくわ。」と。
よかったよかった…これで、安心して間違えられる!と
つい思ってしまった。
古いアドレスシール使っていることもあることを考えると、
やっぱり自分のアドレス帳を元に住所を書こう。