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ショコラ日和

海外文通を通して、世界の友達と井戸端会議しています。

名前と呼び方

海外文通

香港のパルは私のことをニックネームで呼ぶ。
そのニックネームで日本人の友人はみんな私を呼んでいる。
ゆうこりん”みたいなかわいい名前で、
女子高生のときはまだ許せたかわいい名前も
もうそろそろきつい…と自分でも思っているけれど、
自分の本名にちゃんづけされたり、さんづけされると、
なんの罰ゲーム?!と思ってしまうほど恥ずかしい。
友人たちはニックネームに慣れすぎて、
「メイメイ…本名、なんだっけ?」と聞く人もちらほら。
年賀状の時だけ思い出してくれたらいいんです。

香港のパルはニックネームに”さん”づけで
手紙に書いてくれていたので、
「ニックネームなので、さんづけしなくていいよ」と
書いたところ、
呼び捨てが苦手だという話になった。
香港ではイングリッシュネームで呼び合うことが多いそうで
イングリッシュネームを呼び捨てはできても
アジアの人の名前にはどうも敬称をつけないと
失礼な気がするの、と。

わかる!!
私も日本人の名前を呼び捨てするのにはとーっても抵抗があって、
娘が仲良しのクラスメートたちと
「花子!」
「ゆみ!」
と呼び捨てしあっているのを聞くと、
それが親密度合を主張したいが故のものだとわかってはいるけれど、
”ちゃん”つけたら?と言いたくなる。

海外文通を始めてから、私も
「サラ」「アレックス」「メル」と海外勢を呼び捨てにしつつ、
「メイ」と呼ばれると、
「私の名前はニックネームで呼んでくれるとうれしい」と
いちいち言っていた時期もあった。
海外のパルたち、ニックネームより本名”呼び捨て”を好むので
そのうち慣れてどうでもよくなった。

一時期はイングリッシュネームも検討したけれど、
私の提案はことどとく「古くさい」だとか
「あなたのイメージじゃない」と却下され、

あとから名前をつけることの大変さを痛感した。
呼び方はこう!という決まったものではなく、
いくら頑張っても発音できないから、”V”と私が呼んでいるパルもいれば、
私の名前が覚えられないからと私にペルシアンネームを付けた

イランのパルもいて、
「リー」だとか「リア」だとか「レイチェル」だとか英語圏のパルは
彼女たちなりに?頑張って私の名前らしきものを呼んでいるし、
私も適当に(つまり発音できているかは怪しい)彼女たちを呼んでいる。
いいのよ、私たちがわかれば、と思う。

香港のパルは私のことを”メイメイ”と中国語風に呼び、
私は彼女を”えいちゃん”と日本風にちゃんづけ。
私たち、逆じゃない?と手紙の中で言い合ったけれど、
これはこれで面白い。


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