読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

ショコラ日和

海外文通を通して、世界の友達と井戸端会議しています。

佐藤ママの本を読む

小5の娘が恐ろしい点数の社会のテストを持って帰って、
瞬間湯沸かし器になりかけたけれど、
「なんで、社会ができないんだと思う?どうしたらいいと思う?」と
娘に聞かれ、冷静になった。

そうだ、怒ってる場合ではなかった。
なんで、こんな点数になったのかを考えてみよう、と。
とりあえず、娘の社会の教科書を読み、テストを見て、
意外に細かく出題されることを知った。
正直、私、この社会のテストで100点無理だわ…と思った。
日本の東西南北の端の島名を漢字で筆記、
日本の緯度を答えたり…。
「一緒に勉強しよう!」と社会を勉強中。

とりあえず…と”佐藤ママ”の本を読んでみた。

 

「灘→東大理III」の3兄弟を育てた母が明かす志望校に合格するた

「灘→東大理III」の3兄弟を育てた母が明かす志望校に合格するた

 

 
3人の息子を灘へ行かせ、こども4人を東大理Ⅲに行かせた佐藤ママ、
家庭学習だけかと思っていたら、1歳から公文式、小4から大手学習塾、と
塾にも行かせ、大量の宿題をさせつつ、その宿題の直しノートを
ママが作っていたらしい。
こどもの試験勉強計画といった勉強だけではなく、
お弁当、水筒、体操服といった持ち物にいたるまで
すべて準備してあげていたらしい。
”勉強する時間をいかに作り出すか”というために。
これを”過保護”と見るかもしれないけれど、実は目から鱗だった。

もちろん、全部お母さんがする必要はないし、自分でやりたがったら
どんどんさせてあげたらいいと思います。しかし、やっぱり未熟な
子どもですから、宿題を忘れることもあるでしょう。そうすると、先生に
怒られてしまいますよね。先生に怒られたら子どもは二度と忘れないか…
といったら、それは大間違いです。忘れ物をするこどもは、そういう性格なんです。

忘れ物が続くと、先生は子どもを叱り、なんで親は見ないんだ?と思い、
親は親で先生にきちんと見てほしいと思う。子どもは怒られるばかり。
それなら、親が準備すれば、誰も怒らず、怒られず、
楽しく過ごせるわよ~と。

「忘れ物して怒られて忘れ物をしなくなる」っていう子はいるのだろう。
でも、我が家の3人のこどもたち、絶対に忘れものをしない真ん中の太郎以外は
忘れ物の天才だと思う。夫も。
娘は体操服を1週間学校に放置は日常茶飯事だし、
末っ子は入学式翌日に水筒を忘れて帰ってきたし、
夫は四日連続でお弁当箱を会社から持ち帰らなかったし…。
忘れ物に懲りて…なんてことはない。どれだけ怒っても同じ。
もう”忘れ物は私の責任”と私の仕事にするほうがみんなが楽かも、と
最近の私も思いつつあったけれど、佐藤ママも同じだったとは。

それにしても、佐藤ママのこどもたち、23時近くまで小学生のときから勉強!
私は中学までは21時に寝て、
大学受験のときですら23時までも起きてなかったような…。
その上、食事中まで暗記の時間としてノート見直しや教科書音読(ママにより)
すごいわ~…しか言葉がでず。
小1からずーっと勉強しつづけて東大か…、
あんまりうらやましくないかも、と正直、思ってしまった。

それでも、子どもへ全エネルギーと時間を注いだ佐藤ママには敬服した。
私は真似できそうにはないけれど、
とりあえず、娘の社会はどうにかしなければ、と
日本の山脈や川、平野などを一緒に覚えて競争することにした。
私、夫、娘。
「あれ?こんなに細かく平野の名前を習ったっけ?」
「こんな川いつできた??本当に一級河川か?」と夫と言い合うほど
いまの小5の社会は細かく川や山脈がでている気がする。
最下位は「一週間お菓子抜き」ということで必死に暗記中。
暗記容量がまだまだたくさんある小5の花子か、
ほとんど覚えているけれど漢字が怪しい地頭の良い夫か、
暗記系科目は得意で記憶力には自信があるけれど、
地理は嫌いでほぼクリーンな頭に詰め込み中の私か…
決戦は金曜日の18時!