ショコラ日和

海外文通を通して、世界の友達と井戸端会議しています。

Sorry

アメリカ人は謝らない、とよく聞く。
Sorryなんて、言わないと。

この前、一家で胃腸風邪になりダウンしたとき
「胃腸風邪でダウンしているから、返事が遅くなるかも」と
アメリカ人の友人にメールした。
「That's too bad」(お気の毒に)と返ってくると思っていたら
「I'm sorry」だった。
へぇ~、「I'm sorry」なのか。そもそも"Sorry”は使わないと
思い込んでいた私、びっくりしました。

でも、検索すると”I'm sorry to hear that."という表現は
かなり一般的な模様。
その2週間後、「家族でインフルエンザ中。返事はちょっと待って!」と
イギリス人にメールしました。(一家で病気の卸問屋状態)
彼女からも"I'm sory to hear that"と返信があった。
彼女の娘も2週間前にインフルエンザになったけれども、
いまだに鼻水がすごい、という情報も。

Sorryは「お気の毒」という意味でのみよく使われるのかと思ったら
ドレスの件でメールした彼女も「Sorry!」だった。
私の友人たちが"Sorry"に抵抗がないのか、そもそもいまは"Sorry"の
使用頻度はあがったのか。
いま返事を書き途中のアメリカ人の友人に聞いてみようと思う。


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