オランダのパルからきた手紙の中で、
日焼けサロンに癒されるわ~という記述があり、
「日本では白い肌が好まれるって、本当?」と聞かれた。
白い肌が好まれるのって、日本だけなのかしら?
アジアは白い肌のほうが好ましく思われている気がするし、
オランダって日焼けサロンに行かなければいけないほどに太陽が
でてないわけ?と逆に気になった。
私は肌だけは繊細なもので、紫外線がちょっとでも多いと
火傷をしたかのように顔が熱い。
顔が熱いで終わればいいけれども、真夏だと発熱する。
というわけで、今の時期にはすでに日焼け止めしています。
ここ2,3日は顔が火照って、紫外線を感じるようになり、
日焼け止め必須!
日焼け止めの効果で、私の肌は白い。
子どものころから白かったので、よく祖母が「肌の白さは七難隠す」と
言っていたわ~、なんていうのをオランダのパルに書いた。
その後に「メイの癖は7つどころじゃないけれど、
7つ消えたら人並みになる。」
と言われたものです。
日本って、西洋化していて西洋諸国とカルチャーショックを
感じることも、へえ~っと思うこともかなり少なくて
感動が薄い面白くないと思っていたけれど、
意外にまだ「へぇ~」もあるものなのねと再発見。
アメリカのパルにも日焼け止め、使っているか聞いてみよう。