漫画はのだめ以降、買っておらず、全く読んでいない。
アニメも子どもたちの観ているものを見るくらいなので少年漫画や少女漫画の類は
海外のパルたちに教わることが多い。
多分、1年以上前…。
その後、テレビで観て子どもたちが好きになり、
「おぉ~、これが夏目。」とわかった。
その後、パルが好きなキャラクターと描いた絵を見て、
「夏目ね!」と自信満々で当てたつもりが
「これは『蛍火の杜へ』よ。」と言われたり…。同じ作者です。
蛍火の杜は未読ですよ。
日本のアニメは海外のパルから教えてもらうわ、と
開き直っていた私ですが、先日、見つけた漫画が意外に面白い。
ちはやふる (1) (Be・Loveコミックス) (2008/05/13) 末次 由紀 商品詳細を見る |
カルタ、百人一首がテーマです。
私はこの作者の『りょう』を学生時代に集めてましたよ。懐かしい~。
ちはやふる、30代の女性に人気の漫画としてダヴィンチにも紹介されていた。
カナダのパルに「私も最近、おもしろい漫画を見つけたよ。」とメールした。
「Tihayahuru」と。
カルタの漫画よ~と紹介したら、
「Chihayafuluみたいね。」と。
…ちはやふる、同じ本じゃないですか!と気付いてメールを返すと
なんでスペルが違うの?と。
日本語ではtiもchiもおなじ”ち”なのよ~。
カルタを一度してみたいらしい。
カルタ好きの娘の最適の遊び相手を見つけました!ちょっと遠いけれど…。
私もやっと時代に追いついたわ。
もしかしたら、すでに『ちはやふる』は古かったりするのかしら?