ショコラ日和

海外文通を通して、世界の友達と井戸端会議しています。

ビッグすぎてびっくり。

イランのママ友Nちゃんと久しぶりにチャットした。

「最近、変わったことは?」と聞かれ、

実は、WhatsAppなるものを始めてね、知ってる?と聞いたら、

私も持ってる!という話になり、

じゃあ…と番号を交換したものの、実は私も彼女も相手に

番号を教えて、相手からのメッセージがくるというパターンばかりだったため、

お互いに連絡先登録に四苦八苦。

「本当に番号合ってる?」とお互いに言い合いながら20分、

ついに登録できた!

彼女が私にメールを送ってくれた、

つまり、彼女のほうが連絡先登録ができたわけで、

いまだに私は連絡先登録の仕方がわからないという…。

「私たち、ついにやったわね!!」と私がメールすると、

「いや、私だから!」という突っ込みを受けました。

ええ、仰る通りでございます…。

私のビッグニュースが終わったところで、

「じゃあ、今度は私の番ね。」とイランのNちゃん。

当ててみて~と言われまして…

まさかのまさかで二人目妊娠?ビッグすぎて、びっくりするけれど、

外したら焦るので、「わからないわ~」と言うと、

「離婚しました。」と。

えぇ~!?いつ?なんで?イランで?!えぇ~?!とパニックになった。

だって、彼女はイランの人ですよ。

「イランで離婚できることをいままで知らなかったわ。」と言うと、

「できるけれど、とても大変。」と。

それは日本でもアメリカでも大変だけれども、きっとイランはレベルが違うんだろうなぁ。

数週間前に離婚した彼女、長年連れ添った相手だったけれども、

だんだんとわだかまりができて云々、

それでも情があるのよね~と複雑な心境を吐露していた。

私は”イラン”と”離婚”の2つの単語の組み合わせにびっくりしすぎて、

へぇ~へぇ~へぇ~と相槌ばかり打ってました。

実家に帰ったりするの?と聞いたら、娘ちゃんと二人で家を借りたらしい。

「新しい出発よ!」とちょっとすっきりした感じも伝わってきたり。

最近の彼女の写真はちょっと顔出しが多い(イラン人としては)と

思っていたけれど、そういう心境の変化もあるのかしら?

アラビア風のアイメイクがっつりのメイクで、日本人の私が言うのもなんですが、

オリエンタルな魅力いっぱい。

「今度はぜひ、あなたの写真も!」と言われましたが、

アイメイク以前にメイクしていない私の写真なんて…滅相もございません~。

中近東のパルたち、メイクの有無にかかわらず彫りが深くて、

本当に美人だわ~と惚れ惚れする。

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