オンライン英会話の体験レッスン、
もうひとつやってみよう!とやってみた。
今回はBest Teachers。
このBest Teachers、一般的なオンライン英会話とはちょっと違う。
何が違うか、”書く”んです、英作文。
いくつかのジャンルがあって、英作文を5往復が第一条件。
5往復…チャットする。(ただし、すぐに返信はこないことも)
そのチャット5往復が終わると、今度はそのチャットの文法が修正され、
その修正された文章をネイティブスピーカーが読み上げた音声が添付され、
その音声を練習してから、Skypeレッスン。
Skypeレッスンまでの道のりが長い!これ、忙しい人、大変かも…。
Skype予約は講師の国籍さえ選ばなければいろいろで、
フィリピン、クロアチア、南アフリカ共和国、イギリス、アメリカ。
私が選んだ講師は、”ガイアナ共和国”、イギリス連邦加盟国で
公用語は英語。
とにかくフレンドリーな講師らしい。
(講師を予約するとき、生徒たちにより講師評価を見て選べる。)
私の修正された自己紹介文章、チャット5往復を1回読み、
あとはフリートーク。
これもオンラインレッスン前に「フリートークしたい」
「文法や発音は都度、修正してほしい」といったリクエストの有無を
チェックする欄がでてきて、すべてチェックしたけれど、
それほど修正されず。
フリートークで「男女どちらの子どもが育てやすい?」と聞かれ、
男の子のお母さん大好き~!っていうあの体いっぱいの愛は
娘からはあまりないので、ものすごくうれしい…
まぁ、彼女ができるまでだろうけれどさ、と話すと、
「いやいや、ママはいつだって女王様さ!
例え、車の席が助手席から後部座席になってもね。
妻は僕にとってはプリンセスだから。」と
あま~い!!言葉を聞いたり、
「いつから年齢がどうでもよくなる?」という話で、
私は30過ぎだったけれど、彼は20過ぎたらもう一緒だよ、と
年齢トークをしたり。
レベルチェックも、Best Teachersでもあった。
ガイアナ共和国のインターネット状態に不安を感じたけれど、
ふつうでした。音声はちょっとクリアとは言いがたかったけれど。
そして、レッスン終了後には講師からの評価が返ってくる。
「たまに動詞の間違いがあったけれど、自分を表現するのがうまく
コミュニケーションに支障がでるほどではない。
複雑な構文を聞き取ることに改善の余地あり。」
という英語での甘口なんだか辛口なんだかの評価が
講師から送られてきた。
そして、日本語でも丁寧な評価がBest Teachersから送られてきて…
A4で4枚。
リスニング、発音、語彙力、表現力、文法とあって、
中級の5段階評価の3だった。正確には分法だけ2!涙。
この中級、すべてのアドバイスにでてきていたことが
”得意な分野に関しては上手にできる”、と。
不得意をなくしていきましょう…と何度も繰り返し書かれていた…。
おすすめは毎日5単語ずつ英単語を覚えたり洋書を読む、
海外ドラマを見る、といったことらしい。
海外ドラマ、すでに本日は2時間”Major Crimes" season5
2話分を見たので(字幕つきで。。。)ノルマ達成かしら。
”Be my guest."(お好きに)とドラマの中で言うのを聞き、
『美女と野獣』!!と一人、興奮してしまった。