ポスクロのハガキでちょっとずつ世界がまた戻ってきていることを
感じた。
コロナウイルス真っただ中の時、ポスクロで来る絵葉書は
ほぼドイツ。
ドイツ、ドイツ、ドイツ…とドイツのカードばかり。
私が引いたIDもドイツ、ドイツ、ドイツ…と
世界にはドイツしかないのか?という感じだった。
そういえば、カナダも安定してきていた。
最近、アメリカばかり!!な日があったり、
フィンランド、デンマーク、カナダ、イギリスと
いろんな国からの絵葉書も増えてきて、飛行機が飛んでいるのかしら?
と思えるようになってきた。
アメリカから土曜日にきた絵葉書。
土曜日にきたポスクロ、デンマークやフィンランドも
あったけれど、圧倒的に多かったのはアメリカ。
その内、2通は日本語で書かれていた。
母方が日本人です、というアメリカの青年と
大阪の大学で3月まで留学生していました、というアメリカの青年。
コロナウイルスで留学は終わったらしい。
コロナウイルスで高校受験の範囲が狭くなったりと
コロナウイルスの影響はまだまだ大きい。
早く元の生活に戻りたいという思いと新しい生活に慣れなくては
いけないんだなぁという思い。
もうすぐ7月だけれど、そろそろ”新しい生活”の疲れが出てきて
遅れた五月病気分。