ショコラ日和

海外文通を通して、世界の友達と井戸端会議しています。

腐らず続ける

化学グランプリの結果が返ってきた。
「最低得点だったらどうしよう…」と
ずっとびくびくしていた花子。
朗報です!
最低得点は免れました~!
しかし、点数はひどい…のは想定内だから仕方がない。
合計は73点でした。300点満点。
平均は107点。
大問4は平均点を超えていた。
来年はすべてこうなることに期待。

例年3000人近く受験し、一時通過のボーダーは7割で80人前後。
オンラインでの一次選考はどうなるのかと思ったら、
平均点は107点なのでいつもと変わらず。
参加者は1604人と例年の半分くらい?
そして、上位5%だけで84人…!!
一時通過するためには今年度は上位5%にいなければならない
ってことか。
花子、惜しかったな~!と言いたいところですが、
花子さん、上位70%にも1点届かず。
敗因は高校数学とか高校数学とか国語力…。
「これはできていましたね、国語力で。」と
化学の塾でいわれた箇所がぽろぽろとあった。
まぁ、それも含めて実力!と私は潔く思うけれど。

上位70パーセント、得点でいくと74点より上の中学生以下の
こどもたちが187人いた。
その事実に、上には上がいるのね~と感心しつつ、
日本の未来は明るいな~!!と思えた。
中学生以下で微分積分も組み合わせもlogもマスターしていて
有機化学無機化学もできるの?!
すごいね~!とそれぞれのこどもたちの頭を精一杯なでたい!
みんなすごいわ~!

そして、花子を筆頭に上位70%にも入れなかった参加者たちも
その学習は決して裏切らない!
点数にでなくても、腐らず、続けて~!と片田舎の隅で叫ぶ。