ショコラ日和

海外文通を通して、世界の友達と井戸端会議しています。

勝利…か?

ついにビッグローブとの最終の電話の日!
朝からイライラが止まりませんよ~。
夫がまずは電話をとる。
初期契約解除ではなく、ペナルティーなしの解約。事務手数料もなし。
ただし、フレッツ光からの転用のままなので、
またフレッツに戻るなら新規契約。
夫は即日解約したら、引っ越し日や次の回線開通日まで
ネットできない日ができる!と心配していたけれど、
末日まで使えるらしい。

という大まかな話が終わったところで変わってもらった。
「3月の契約時の録音テープを消費生活センターはもらうように
と言っていましたけれど。」と伝えると、
「申し訳ありませんが、渡せません。」と。
では、私ではなく消費生活センターには渡せるのか?と聞くと
消費生活センターから連絡がくれば、然るべき部署が
対応する、という話だった。
ところで、その3月の契約時の録音はあなたは聞いたの?と
聞いたところ、
「申し訳ございません。聞いてません。」と。
・・・録音データないな。
もしくは、システム上、社内の部署により云々で誰も聞けない。
「それ、録音して意味あるの?
品質向上のために録音しているのでは?」と、つい聞くと、
「必要な時に使ってます」と。
「いまでしょ!!」と、つい突っ込んでしまった。

3月の契約がどう行われたかは藪の中なのに、
ビッグローブがきっちり次々と担当者に伝えていたことも
あったらしい。
解約の際に「奥様にもよろしくお伝えください」と
担当者が言った。(スピーカーで聞いていた)
「いや、代わりますよ」と夫に代わってもらった。
”奥さんが危険”というのは部署が違おうとも
社内で共有できるシステムになっていらっしゃるとは…
ご立派。

我が家は新居ではeo光になった。
コールセンターのお姉さんは電話での契約の最後に
「初期契約解除について」も話したけれど、
それビッグローブから一言もでなかった、私が話すまで。
そういう商売方法?と思われても仕方ないですよね、これ…と
解約のときにビッグローブに呆れて言ってしまった。

こちらのペナルティーなしでの解約なので、
相手が非を認めたということで…と
夫はそれ以上はやめておけ、と。
いらいらはとまらないけれど…このへんが妥協点か。

eo光の受付の担当者、懲りているので契約内容の確認を
夫と私でくどいくらいに何度もしたけれど、
夫婦で同じ内容を確認したりしても、丁寧に答えてくれた。
最後に「新しい生活が良いスタートを切れるといいですね」と。
それはもうすでに遅いですけれど…。
「これからお世話になります!」
「またサポートさせてください」と、さわやかな会話で
通話を終了できた。
この差…すごいわ。