今日、ポスクロのハガキに初めて見る紙が一枚、ぺらっとついていた。
写真の上には「○○郵便局」と市名が入っている。
住所を確認するものの合ってる。
どういうこと?と気になったので、
もう一つ書いてあった「半田郵便局」を調べると、
愛知県。
そして、わかった。
彼女の書いた郵便番号の一番最初は6だったのだけれど、
丸を書いて止めればいいのに突き抜けた結果、
どうやら4に見えたらしい。
海外のパルたちのこういう4だか6だか、1だか7だか、
Lだか1だかというアルファベットに苦戦しているけれど、
これは6に見えるわ~!と私は思ったけれど、
4で仕訳されて、兵庫県ではなく愛知県へと飛んだもよう。
各種、廻って私のところまで到着したわけです。
ハンガリーのパルは2月22日に出した手紙も今日到着。
20日以上かけて…もう郵便事故認定をするところでした。
彼女は字がきれいだから、迷って…ということもなさそうですが。
それ以外にもアメリカのサウスカロライナのパルが
「手紙はまだ着いてないの?!もう10日以上過ぎたわよ。」と
メールをしてきたり、
カナダのパルが「2週間経過したけれど、
あなたの手紙が届かないんですけど~!!」とメールが来たり。
メールではなく、文通をするっていうことは、
ゆったりと手紙を待つ時間も楽しむべきもので、
と穏やかに構えて言いたいところですが
「えぇ~!?どこで迷子になっているのかしら?
今週いっぱいは様子見て!」と何度もメールする私たち。。。
郵便事故や遅延も含めて文通を楽しむ境地に早く達したい。