ショコラ日和

海外文通を通して、世界の友達と井戸端会議しています。

英語のレベル

常々、思っていましたが、先日「あなたの英語レベルは中級」と
二人の外国人から言われまして、
喜ぶべきか、落ち込むべきか悩みながらも落ち込んでいます。
一言で表せば、「けっ!!」というところでしょうか。
「くそ~!!勉強してやる!!」と睡眠時間を削って勉強しないところが
私らしいというか…。
「英語をもう少しレベルアップさせたいの」と思いながらも
「目標は?」「どうレベルアップさせたいの?」と聞かれて悩む。
TOEICを目指しているわけでもなく、英語を通じて会話できるいまの
レベルに不満も不便もあまり感じてないからかしら。

先日、言語交換をする予定だったアメリカ人の青年。
言語交換というよりも、英語オンリーでした。それは交換といわない、
と思ったり。彼の日本語は初心者にも及ばない…そんな彼に「中級」と
言われると、かな~りムカっときてしまったわけです。
私の英語と同じレベルの日本語を話せるようになってから言ってよ!と。
英語を教えるのが好きな青年のようで、ちょっとした英語のニュアンスの違いを
丁寧に説明してくれました。タダNOVA~と思うことにします。

実は、夫が密かに気になるらしい。私が男性と会話していることに。
一応「既婚者で、こどもが三人いる」というのを知っている人で、
それでも!なわけだから、そういう対象にはなってません、と言っているのに。
今回のアメリカの青年も、彼女がいなければ断ろうと思っていたら、
結婚していて、私も彼の若い奥さんともちょこっと会話。
誕生日の西暦を言われるだけで「若い…」と日本語で呟いてしまったわ。
私にもあんな時代があったハズ…。
「私も夫がいるし、子どももいるの~。私は女性だけれど心配要らないわよ」と
言うと、夫婦で笑ってました。
「今度、私とも話しましょ!」と彼の妻に言われ、ぜひぜひ!と。

私の若いアメリカの友人たちに比べ、若いのにフォーマルな英語でした。
クセもなく、聞き取りやすく、それなのに話のタネがない…。
選挙ネタはだめだし、子どもネタもパス(海外ママ友ではよく話題にでる)、
ずーっと英語の表現でした。
言語交換って、むずかしいなぁ~と改めて思った。
実は、今度、前から話していたモロッコ人と言語交換する予定で、
日本語とアラビア語です。英語をツールに。張り切って、朝5時半のテレビで
アラビア語を見て、撃沈しました。アラビア語、むずかしいわ。。。

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