ショコラ日和

海外文通を通して、世界の友達と井戸端会議しています。

大きな日の聖なる牛

太郎の入学式の写真をアメリカのパルに送ったら、
”Holy cow!"と返信がきた。

"Holy cow, congratulations!
I am loving so much the pictures you sent of
Tarou's big day!"

(なんてこと、おめでとう!
あなたが送ってくれた太郎の大事な日の写真、
すごく気に入ったわ!)

big day:大事な日、大切な日、大変な日とも…

"bid day"っていう言葉、私の中ではでてこず、
"big event" や ”first day" (初日)なんていう言葉で
海外のパルたちに太郎の入学式を説明したけれど、
”big day”か、なるほど。次は使おう。

ところで、"holy cow"
聖なる牛…というわけではなく、「うわぁ~!」くらい?
エイプリルフールに引っかかったアメリカの別のパルは
以前、"Holy mackerel!"と言っていた。
こちらも”聖なる鯖”というわけではなく、
「なんてこった!」「うそでしょ!」というような
驚いたときに使う表現になる…のだと思う。
どちらも「おったまげー」みたいな日本語訳になるのかしら、
と話すと、夫が「良い訳を思いついた!」という。

"Holy cow!"
(おったまげたなぁモウ

親父ギャグか…。
ちなみに英語では"daddy's joke"というようで、
どこの国でも親父はしょうもないことを言うものなのね、と
妙に感心した。