ショコラ日和

海外文通を通して、世界の友達と井戸端会議しています。

遅い…

ビッグローブを解約して、ペナルティーなしで解決したはずなのに
利用料や手数料をカード引き落とししている件、

bitter-chocolate3.hatenablog.com「1週間以内には調査結果をお伝えします」と言われた。
1週間以内って、5営業日?いつを1と数えて7日?と聞くと
「少々、お待ちください」と言われた。
ビッグローブでは翌日を1と数えての7日以内だそうです。
それ、確認いるレベルだったんだ…。

そして、土曜日には携帯に電話が入ったものの
外出中だったため、かけ直し(フリーコールに)をしたら、
7分待たされて…用件を伝えると、また3分待たされて…
本人確認にまた3分待たされて…
わざと?イライラさせる作戦?と思わずにはいられない。

「手数料、利用料なしの解約、こちらで確認できました!」と
コールセンターのお姉さんに言われた。
「それでは、ご返金の案内に入らせていただきます。」と
お姉さんは続ける。
ちょっと待って。
全くよくない。信義則を知っているけれど、
(信義則:信義誠実の原則の略称。
 私法上、権利の行使や義務の履行にあたり、
社会生活を営む者として相手方の信頼や期待を裏切らないように
誠意を持って行動することを求める法理。)
ビッグローブは全く信用できないので、
そちらと口約束をしないことにしたこともはっきり告げた上で
すべて文書でもらいたい、と最初に話した。
「ちょっと上席に確認させてください。」とお姉さんは保留に
しようとする。

「いや、それもちょっと待って。」
さっきから、少々お待ちくださいで、いつ保留が終わるか
わからないまま待たせ続けるって、どうなの?
せめて、何分くらいお待たせしますの一言は言えないの?
こちらが忙しいとは思わないのですか?
こちらが何か依頼しての電話でしたっけ?とつい聞いた。

「3分ください」ということで、3分お待ちした。
上席との相談の結果、今回、解約に伴い料金は発生しないはずが
なぜ発生したのかを担当者名を明記した経緯を
文章で郵送していただけることになった。
「引き落とすべきではない料金を引き落としてしまい、
申し訳ございませんでした。」という形ばかりの謝罪をいただいた。

でも、疑問。
前の担当者の方ともめにもめて、ペナルティーなしの解約になったのに
きちんとそれをデータで残しておくと前の担当者は言っていたのに
それが引き落とされ、
かつ、コールセンターに確認しても
手数料の支払いが必要ないことまでは確認できないといわれたのは
なぜですか?と聞いたら、びっくり。
「データには書かれているのですが、
内容が多すぎて確認できなかったのだろう。」
内容が多すぎて?
それって、もめにもめたことがすべて書かれてあるからか?
もしや、いまどきワープロでもお使い?
スクロールするのが大変な小さなパソコン使っているとか?
でも、それを読まずに料金を請求しちゃう?
はい???
しかも、ビッグローブって、ネット関連ですよね?
プログラムとかシステムの不具合を言っちゃうのと同じでは?
ヒューマンエラーっていうレベルではないような…。
いや、そのヒューマンエラーを防ぐシステム開発は?とか
いろいろ…言ってしまった。
コールセンターのお姉さんに言ったところで、
意味ないよな、と思いつつ。
「上にあげさせていただきます」と言われたけれど、
それ、また多すぎて誰も読まないのでは?と突っ込む気にもならない。

経緯を書いた文書は1週間以内に郵送するらしい。
ビッグローブ、”1週間以内”っていう言葉、好きね…。
「郵便なので、時間がかかるかもしれません。」って、
メールでいいんですけれど…。

ちなみに、クレジットカードで引き落とされた料金は、
クレジットカードに返金できないらしい。
(NTTが引き落としたため、とか。)
ということで、ショートメッセージを送るから、
そこにメールアドレスを送って、それから口座番号などを…と。

えーっと、ミスをしたのって、私でしたっけ?
私のミスで料金が発生して、
こんな面倒くさいことになっているんでしたっけ?
そちらのミスなのに、私が手間で面倒くさいの?と聞いたら
また保留になり、上司に確認したけれど、ほかに方法はない、と。
すごいシステム…。

という電話から現在4時間経過。
ショートメッセージ、きてませんけれど…。
本当に、さすがビッグローブ。なにもかもが遅い!