水道の切替(シャワー、水道水、浄水)部分が壊れて
水漏れをするようになった。
かなり長いこと放置してましたが、リフォームでお世話になった営業マンが
ご機嫌伺いに来た時に、やっと思い出して言ってみた。
「実は水道が…」と。
その後、あれよあれよと言う間に迅速な対応のおかげで、
メーカーの修理の方がやってくることになった。
コールセンターのお姉さん曰く、「当日の朝、時間帯を連絡します。」と。
そして、修理担当から電話がかかってきたのは朝の8時45分。
子どもたちを送り出し、優雅にコーヒーを飲んでいたところ。
私の始業タイムは9時ですから…とくつろいでいたら、
「今日、お伺いするものですが~」と電話。
あぁ、そうだった。
「朝イチでいいですか?」と。
いいですよ~と答えてから、はっと気づく。
朝イチって、何時に来られます?
「あと20分くらいです!」
・・・えぇ?!と思うのは、急な来客に対応できるきれいな家では
ないからです。
あと20分、あと20分!!とのんびりコーヒータイムはどこへやら、で
これまでにない速さで掃除しました。
9時15分で朝一番なんていうときには、前日に電話が欲しいと思うのは
私だけなのかしら。
そこまで急いでないんですけれど、と思ってしまった。
その3日後、前日に発熱で早退した息子たち(たち!!ですから)に
「もぉ~!うるさい!!」と言っていたら、
ガス検査のおじさんがぴんぽーんと。
・・・そういえば、今日だった!?
38度なのに、新聞で遊んだ息子たちによって新聞が散乱している今、
ガス報知器の検査します?と思い、できたら日を改めてほしいと思ったものの
「在宅でよかった~」と言われれば、お通ししないわけにはいかない。
散らかってます…と。
ガス検査のおじさんに言われました。
「うちも小学生の息子二人いてね…。デジャビュです!」と
我が家に入った第一声。
やっぱり男の子いたら、こんなもんですよね?
「夏休みが恐怖って、かみさんが言ってて…」という話や
「家で喧嘩したら、暴れまわって、ものが壊れて…」という話に
何年後かの我が家を聞くようで、相槌は常に「ひぃ…やっぱり。。。」と
言ってしまった。
おじさんは帰るとき、「夏休み、頑張って乗り切りましょう!」と言い、
私も「奥さまによろしくお伝えください…」と気分は同士。
”夏休み中のこども”という勝てる気のしない相手にこれから
立ち向かう戦友です。
すでにへろへろの大人と元気ありあまっている子ども、
勝負は見えてます。