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ショコラ日和

海外文通を通して、世界の友達と井戸端会議しています。

『米国人一家、おいしい東京を食べ尽くす』

 サウスカロライナのパルに「日本について勉強するのは良いけれど
読んでいる本が古すぎない?」と言ったら、
「じゃあ、おすすめは?」と聞かれた。

おすすめは…『米国人一家、おいしい東京を食べ尽くす』。
原題は”Pretty Good number one"

 

米国人一家、おいしい東京を食べ尽くす

米国人一家、おいしい東京を食べ尽くす

 

 

と紹介しておきながら、実は読んでなかった。
2014年に在庫なしが続くAmazonから手に入れたときの達成感!
そのまま放置してました。
3年ぶりの封印を解くのはいまでしょ!と読み始めた。

『英国人一家、日本を食べる』の二番煎じ、は言い過ぎにしても
同じようなスタンスで日本を語るのかと思って読み始めた。
『英国人一家…』は、かなり食に詳しいイギリス人が
日本の高級旅館やふつうの一般庶民は行かない、
行けない店が多く、ほぉ~っと思ったり、よだれが出たり、
一家で日本を旅行している割には家族の存在は薄め。

『米国人一家…』は、東京都中野区のアパートに家族で
一か月滞在した旅行記?滞在記。
たまに1800円のうな重がでてきたりするけれど、
チェーン店のたこ焼き、サーティワンモスバーガー
はなまるうどん、と庶民的。
そして、娘のアイリスちゃんがあちこちで友好的な親善大使の
役割をしたり、一緒に日本食を楽しんでいることが
あちこちに出てくる。

著者が日本文化で驚かされることは、そのまま
アメリカに行って日本人が驚かされることなのだろう。
子どもが一人で電車に乗ったり、
一人で買い物に行ったり、
公園まで行かずに路上で遊んだり、
へぇ~、アメリカでは違うのか、と逆に読んでも楽しめた。

ロンドンのパルに『英国人一家…』(原題はSushi and Beyond)を
紹介したら、イギリス人のユーモア炸裂で面白かった!と
言っていた。
『米国人一家…』もアメリカ人におすすめできる日本旅行の本。
我が家が海外旅行をしたら、きっとこんな感じになりそう。
どこかでゆっくり現地の生活を楽しみつつ、
食べて、食べて、食べて…あぁ、楽しそう。

 

Pretty Good Number One: An American Family Eats Tokyo

Pretty Good Number One: An American Family Eats Tokyo

 

 

 

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