久しぶりに日本人からのお手紙をもらいました。
彼女からはFBがいくつか同封されていたので、
どれどれ…と中を見てみると、日本人ばかりや国が偏ったFBが多い印象。
海外のパルたちから手紙に同封されてくるFBは大抵、1つだけで、
それらもドイツ、オランダ、フィンランド、イギリス、アメリカ、
フランス、オーストラリアという国々が多い。
フレンドシップブックというのだから、もうちょっと
「おぉ~!!」というような国を巡ったりすればいいのに、と思う。
例えば、インド、スリランカ、ブルガリア、中近東なんて旅してたら
「おぉ~!!」と私は驚くのですが、
残念ながら見たことがない。
そういえば、韓国、中国、台湾といったアジア勢のサインもFBで
見かけたことがないかもしれない。
できたら、いままでにサインしていない国へ回したいと思うので、
一つ一つのFBをチェックして、
これはフィンランド~、
これはオーストラリア~、
これはイギリスで~、こっちはオランダに~と回す計画を立てていて
ふと気づく。
これらのFBが戻ってきた人って、やっぱり
「ふ~ん、やっぱりいつもの国々を回ってきたのね」と思うのではないか、と。
ここで、私が「いってらっしゃ~い!」とアルジェリアなんぞに回したら、
どうなるんでしょう?
正直、たまに消えます。年に1度くらいなので、12通出して1通。
さぁ、これは多いとみるか、少ないとみるか。
比較対象としては、アメリカでは年に3回ほど消えたりする…。
イギリスでも高頻度で消えてます。
無難にフルFBにしたほうがいいのか、
私たちが経済的、体力的、そしてちょっと治安の不安もあっていけないような
国にFBだけでも「いってらっしゃ~い」と思うのは、
FBを作った人からしたら、どうなんだろう。
未知の国のサインやフルFBとして戻ってくると楽しいだろうなぁ~と
私は思うのだけれど。
絶対に私のところへ戻ってきてほしい!なんていう人は、
そもそもFBなんていう方式はやってないよね?と思ったり。
書留で友人、知人間で回すほうが安全だから、といろいろと思い、
フィンランドのパルに話すと、「だからFBが嫌いなの。」と言われた。
面倒くさい、ってことかしら。
無難を選ぶか、冒険を選ぶか…人生では冒険できない私、
FBくらいは冒険したい。。