花子がフィンランドのペンパル相手に、
「アコーディオンを今度の音楽会で弾くの」と書いていて
アコーディオンのスペルを聞かれた。
それを調べようとスマホを使っていたら、
突然、出てきたのがgoogleのword coach。
「この単語と同じ(similar)意味の単語は?」か
「この単語と反対(opposite)の意味の単語は?」
「この単語があらわす画像はどっち?」の3択。
(いまの私のレベルの出題範囲では…)
面白そう!と5問で1セットの問題を答えていく。
最初は楽勝!だったのに、記憶のあいまいな単語がでてくると
どっちだったっけ…と悩んだり。
こんな機能、いつからあったの?と調べたら2018年2月から存在していたらしい。
あっという間にスコアが上がっていき、
これは一体、どこまで数字が上がるのかも謎。
わからない単語はメモして、後で調べたり、
一応、解説も英語でついているので英英辞書感覚で読める。
少し残念なところは音声がないこと。
新しい単語、音声で聞きたいのに。
5問1セットの問題は隙間時間にできるので、意外に進むかも。
私も多分、1時間もしていないと思うけれど、あっという間に8000点。
1万点、超えても何もないというのをword coachを調べていて知り、
ちょっと残念。
毎回、悩んで間違える単語がすごい頻度で出題されてくる。
相手が人間だったら、きっと「そろそろ覚えなさいよ!」と
いらっとこさせていることかと。
相手が機械だと思うと、何度でも気楽に間違えられる。
隙間時間で英単語を覚えるにはいいかも!
文通や会話には使わないような書き言葉の単語が盛りだくさん。
レベルアップすると、こんな感じの画面がでてくる。
(どうやら、単語があなたには簡単すぎるようですね。
これから、もっと難しい単語になります。)
ほめられると、相手はコンピューターでもうれしい。。。