ショコラ日和

海外文通を通して、世界の友達と井戸端会議しています。

ファーストレターが来る

ファーストレターを久しぶりに受け取った。
スペインからで…
全く心当たりがない。
「ファーストレターを書くから住所を教えて!」なんて言われたのは
最近ではフランスの人だったんだけれど…
スペイン?
最近ではないってこと???
わからない…まま卒業式に忙しくて一か月ほど放置していた。

そんなとき、アメリカのパルから久しぶりに
フレンドシップブックが送られてきて、
「あぁ、これ?!」と急に思いついた。
もしかしたら、私のアドレスシールを見て手紙を送ってきたとか?
そんな人、私の3年以上の文通歴でまだ片手しかいませんが。

とりあえず、一か月忙しくて読んでもいなかった手紙を読んでみた。
年齢は私より一つ上で、リッキー・マーティンの歌が好きで…と。
郷ひろみがカバーする前の私が高校生の時、
私もアルバム買って聴いていたのを思い出した。
お気に入りは"Maria"だった。

www.youtube.comあぁ、懐かしい…とリッキー・マーティンのMariaをノリノリで
聴きながら、彼女からのファーストレターを読んでいた。
なんと、彼女の職業は”作家”だそうな。
「ベストセラーも出したわよ!200冊以上出版されているわよ」とか。
つい彼女の名前で検索かけたら、いろんな本が出てきてびっくり。

そんな彼女、なんで文通をしたいのかというと、
「2019年は書く年にしたいの!」と。
作家なのに、もっと書きたい?
作家はいまはやっぱりパソコン打ちだろうから、書きたい???と
謎でいっぱいになったけれど、返事を書いた。

そもそも本当に作家か?という疑惑も捨てれない。

私の文通相手、フライトアテンダント、学校の先生、の次に多いのは
ミュージシャン、DJ,作家、ライターと表現を発信する人たち。
世界の職業は数種類ではないでしょ?!と言いたくなるほどに
フライトアテンダントと学校の先生は各国にパルがいる。
最近は医療従事者も増えてきて…。
どんな職業を聞いてもあまり驚かなくなった今日この頃。
プロのガーデナー(造園家、スウェーデン人)に職業を知らずに
ど素人の私が日本庭園を語る、というお粗末をしたことがあるので、
つい職業を聞いてしまう。

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