英語の学習本にしばしば書かれてある英語脳。
日本語ではなく、頭の中から英語にしましょう、と。
できるか!そんなの!!と思っていました、ずっと。
最近、スイッチの切替をするように英語脳になります。
というよりも、意識してしている。
それというのも、日本語脳だと英語にいちいち突っ込んでしまうから。
例えば、既婚女性だと当然のように「happily married」(幸福な結婚)と
書き、子どもがいる女性だと「wonderful child」「 amazing child」
はたまた「 beautiful daughter」とそれはもうすばらしい子どもたちがいる、と。
もちろん「wonderful husband」も忘れちゃいけない。
日本語に訳していたら、「やってらんねぇ~」となるわけです。
最初はげんなりしたものの、これでワンセット!これが英語!と
英語脳に切り替えて、
私ももちろん「幸せな結婚」していて、「素敵な夫」がいて、
それでもって「ものすごくかわいくて、いつも幸せを与えてくれる子どもたち」と
書いちゃってます。(日本語で言うと、アホみたい~)
私の英和辞典(高校時代のなので10年近く前のになりますが、)
のコラムによると、アメリカでは成績優秀者にシールが与えられ、
親はそのシールを車に貼るらしい。
私の子、すごいでしょ!!と。
もし、うちの子たちがそんなシールをもらってきたら(日本にはないけれど)
もちろん鼻高々になって、夫と「私の遺伝子!」「俺の遺伝子!」と言い合って、
両祖父母にも自分の功績のように自慢して(本当は子どもの努力の結果なのに)
リビングにいつまでも、いつまでもシールを貼っておく、とは思うけれど
車にはさすがに貼れない、のが日本人の私。
英語のテンションについていけない時期、
アホみたいなテンションで英語を書く時期を過ぎ、
いまはちょっと毒のある英語を書いてます。
どうも抜けきらない日本人の性かベタ褒めというのが苦手です。
なので、「うちのこたちは私と夫にたくさんの喜びと幸せを与えてくれるわ。」
「でも、彼らは病気も同じくらいにたくさんくれるわ」と加えたり。
そうすると、やはり子どもの病気をもらうのも万国共通のようで、
各国のお母さんたちから「わかるわ~!うちもよ!」となるわけです。
英語で井戸端会議気分。
中には「うちの夫も体が弱くて、一番大きいお兄ちゃんよ」と書く人もいて、
えぇ~、そんな表現を英語でもするの?日本語と一緒ね!と発見したり。
私の少ない経験談で行くと、
ハンガリーやドイツの人の書く英語は日本人の英語に近く
「happily」「wonderhul」 「amazing」が少なく、テンション低め。
これがアメリカにいくと、なんでもかんでもオーバーなわけで、
テンション高いよ…とお疲れ気味のときは思うけれども、
うれしいときもテンション高いので、
私の手紙が着いただけでも
「I just received your letter!!!」(原文のまま)
「I was excited to receive it!!!!」(原文のまま)
という感じですぐにEメールで気持ちを教えてくれるのもアメリカ人で、
そういうところは、ものすごく好き。
びっくりマーク、多すぎ…と思いながらも感情が伝わってくる。
問題は、私がアメリカ人のテンション高いのに感化されて、
YES!!とすごいテンションでたまに夫に言ってしまい、呆れられること。
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日本語ではなく、頭の中から英語にしましょう、と。
できるか!そんなの!!と思っていました、ずっと。
最近、スイッチの切替をするように英語脳になります。
というよりも、意識してしている。
それというのも、日本語脳だと英語にいちいち突っ込んでしまうから。
例えば、既婚女性だと当然のように「happily married」(幸福な結婚)と
書き、子どもがいる女性だと「wonderful child」「 amazing child」
はたまた「 beautiful daughter」とそれはもうすばらしい子どもたちがいる、と。
もちろん「wonderful husband」も忘れちゃいけない。
日本語に訳していたら、「やってらんねぇ~」となるわけです。
最初はげんなりしたものの、これでワンセット!これが英語!と
英語脳に切り替えて、
私ももちろん「幸せな結婚」していて、「素敵な夫」がいて、
それでもって「ものすごくかわいくて、いつも幸せを与えてくれる子どもたち」と
書いちゃってます。(日本語で言うと、アホみたい~)
私の英和辞典(高校時代のなので10年近く前のになりますが、)
のコラムによると、アメリカでは成績優秀者にシールが与えられ、
親はそのシールを車に貼るらしい。
私の子、すごいでしょ!!と。
もし、うちの子たちがそんなシールをもらってきたら(日本にはないけれど)
もちろん鼻高々になって、夫と「私の遺伝子!」「俺の遺伝子!」と言い合って、
両祖父母にも自分の功績のように自慢して(本当は子どもの努力の結果なのに)
リビングにいつまでも、いつまでもシールを貼っておく、とは思うけれど
車にはさすがに貼れない、のが日本人の私。
英語のテンションについていけない時期、
アホみたいなテンションで英語を書く時期を過ぎ、
いまはちょっと毒のある英語を書いてます。
どうも抜けきらない日本人の性かベタ褒めというのが苦手です。
なので、「うちのこたちは私と夫にたくさんの喜びと幸せを与えてくれるわ。」
「でも、彼らは病気も同じくらいにたくさんくれるわ」と加えたり。
そうすると、やはり子どもの病気をもらうのも万国共通のようで、
各国のお母さんたちから「わかるわ~!うちもよ!」となるわけです。
英語で井戸端会議気分。
中には「うちの夫も体が弱くて、一番大きいお兄ちゃんよ」と書く人もいて、
えぇ~、そんな表現を英語でもするの?日本語と一緒ね!と発見したり。
私の少ない経験談で行くと、
ハンガリーやドイツの人の書く英語は日本人の英語に近く
「happily」「wonderhul」 「amazing」が少なく、テンション低め。
これがアメリカにいくと、なんでもかんでもオーバーなわけで、
テンション高いよ…とお疲れ気味のときは思うけれども、
うれしいときもテンション高いので、
私の手紙が着いただけでも
「I just received your letter!!!」(原文のまま)
「I was excited to receive it!!!!」(原文のまま)
という感じですぐにEメールで気持ちを教えてくれるのもアメリカ人で、
そういうところは、ものすごく好き。
びっくりマーク、多すぎ…と思いながらも感情が伝わってくる。
問題は、私がアメリカ人のテンション高いのに感化されて、
YES!!とすごいテンションでたまに夫に言ってしまい、呆れられること。
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