スウェーデンの切手。

切手の好みは特になし、
好きな切手の国も特になし、

と思っていました。
でも、最近、いいなぁ～と毎回、思う国の切手がある。
それは、スウェーデン。
なんていうんでしょうか、サラリと社会問題を扱ったり
（男性同士のキス切手、スウェーデンではすでに社会問題ではないらしい）
ロイヤルファミリーの方々の切手があったり、
芸術的なのや素朴なのや、とまあ
どれをとっても私にとってツボなんです！！
昨日、受け取ったチョコレートに貼ってあった切手はこちら。



やっぱりこれも素敵。
どれが素敵ではなく、ぜ～んぶ素敵。
私は切手をコレクションするような粋な趣味を持ってないので
貯めてから古切手を集めている団体に送るようにしている。
でも、今回はこどもたちが持っていきました。
こどもたちの保育園で「お手紙ごっこ」をするらしい。
教室にはポストもあり、古切手があれば持参してください、と。

日本の古切手、たった4枚しかありませんでした…。
日本人のペンパルはどれだけ少ないんだ、私。。。
4人中3人は学生時代の友人なので、付き合いは長いのですよ。

ということで、こどもには海外切手の中から数枚を選ばせたら、
雪だるま切手（イギリス）やクリスマスツリー切手（カナダ）など、
なかなか素敵なのを選ぶじゃないですか。
…それは、ボランティア団体に送ったら価値があって喜ばれるかも？！
と思っていた切手だったのに～と内心で叫んでました。
スウェーデンの切手も年長の娘に持っていかれた。
「あんまりかわいくないけれど…」と言われつつ。
この素朴さがわからないとは！！


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