ギリシャのパルに早速、ファーストレターを書き
あとは国際郵便の書留にするだけ~といつもの郵便局に行った。
そこは局員さん3人の小さな局で、いつも小包発送のときに
お世話になってます。
実は、そこの郵便局で国際郵便の書留を出すのは初めて。
以前は大きな本局でお願いしたけれど、小さい局でもできるの?と
同じく局員3人の小さな郵便局に勤めている友人に聞くと、
「失礼ね!できるわよ!」と言われた。
あら、それは失礼しました~とかかりつけの郵便局に行った。
「国際郵便の書留をお願いします!」と。
いつもの局員さんは「えっ?小包じゃないの?書留?」と焦り、
え~っと、ラベルはどこ?ラベル、ラベル…と局員さん総動員で
ラベルを探し、5分頃して、
「ラベル以前にバーコードがないわ!」と。
えっ?ここで、できないんですか?
では、近くならどこまで行けばありますか?と聞くと、
近くの郵便局2つに電話で聞いてみてくれた。
同じく局員さん3人の小さな郵便局に。
「ないんです…」と。
じゃあ、○○局は?と逆向きだけれど家に近い郵便局の名前を挙げるも
「あそこもないと思う。」と局長さん。
結局、局員さんが教えてくれた窓口の時間も6時までで、
ゆうゆう窓口のある大きな局へ行くことに。
国際郵便の書留を出すのがこんなに大変だったとは…。
友人に「局員さん3人の郵便局は3つほど聞いても、どこも
国際郵便の書留を扱ってなかったわよ!
バーコードがなかったよ!」と話すと、
「えっ?ウソ?!年に1度あるかないかくらいしか
取り扱わないけれど、うちの局には国際郵便の書留の
バーコードあるわよ。」と驚かれた。
規模は同じ局長さん入れて3人くらいの小規模の郵便局で
国際郵便の書留ができるところとできないところがあるのね。。。
県が違うから?
な~ぜ~?
国際郵便の書留、そういうわけで私には敷居が高い。
車で20分かかる郵便局まで行かなければいけないなんて。