ショコラ日和

海外文通を通して、世界の友達と井戸端会議しています。

2017-06-01から1ヶ月間の記事一覧

お葬式に流してほしい曲

知人の親戚などを含め、立て続けに亡くなった。「えっ?入院?」と驚いている間に亡くなった人が多く本人を含め、親戚や友人も慌てただろうなぁ、と思う。 ということで、「私のお葬式に流す曲を決めたから!」と夫に宣言し、「はぁ?」と、いつものように呆…

ロンドンのパルからの誕生日リクエスト

イギリスで半ズボンを着用できない校則はおかしい!と男子学生がスカートを履いて登校した記事を読んだ。 www.huffingtonpost.jp女子生徒は長ズボンかスカートか選べるのに、男子生徒は長ズボンだけっていうのはおかしい!と学校に抗議したら、「スカートな…

『わたしのおとうと、へん…かなぁ』

こどもが小学生になって気づいたことがある。私が小学生のときに比べて、支援が必要な児童が多いこと。きちんと診断を受けている子もいれば、そうでないこもいるようで、「グレーゾーンのこは10人に1人いる」と知り合いの小学校教諭が以前言っていた。1年生…

日本語ではなんていう?

アメリカのメル友と小児科医の話になった。「次郎君のかかりつけ医のbedside mannerはどうですか?」と日本語で聞かれた。bedsaide mannerという単語を初めて聞いたので、一瞬、考えてしまった。次郎は入院するほどの病気ではなくて、と話したら、bedsaide m…

エムグラムをやってみた

エムグラムをやってみた。 check.m-gram.jp こんなん出ましたけれど…。 当っている…のか? エムグラムは超精密性格診断で、私を構成する8つの要素、ということで、とーっても長い質問の行き着く先にでてきた答えがコレ。 メイさんは、自分の意見を強く持っ…

手ぬぐいを買い足す

夏といえば、手ぬぐい!こどもたちの小学校は夏はハンカチとは別にタオルを持参することになっている。主に首からぶら下げておくタオルなので、女の子たちはかわいいキャラクターもの、男の子たちはスポーツメーカーのもの、が主流。 そんな中、我が家の子ど…

花子、初めてskype英会話してみる

日本在住のアメリカ人パル、サラに「うちの花子の英会話練習をちょっとしてくれない?」と頼んでみた。 "Of course! I would love to help!"(もちろん!手伝うわよ) と二つ返事でしてくれることになった。どんなことをすればいいの?花子の英語レベルは?と…

アメリカですでに有名な日本語

「日本って、まだ黒板使ってるの!?」とイランのファーちゃんに驚かれた。えっ?日本だけ?とアメリカやカナダ、フィンランドのすぐに返信がくるパルたちに聞いてみた。すでに時代はホワイトボードでした。そんな中、アメリカのパルはsmartboardよ、と。ス…

いままでで一番まともなアドバイス

アメリカのメル友が書いていた。彼の中学生の娘さんが「お父さんがくれた一番よかったアドバイス」は、「お店はいつ潰れるかわからないから、行きたいときに行くこと!」だったらしい。 東京の彼のお気に入りの天ぷら屋さんが潰れたことを娘さんに嘆くと、そ…

黒板を使う理由

イランのファーちゃんに遅ればせながら、末っ子の入学式の写真をLineで送った。入学式は日頃の行いが悪かったのか、雨男、雨女でもいるのか生憎の雨。「そういえば、園の行事も雨で延期になったわね、この学年」「どこかに強烈な雨男か雨女が…」とママさんた…

英会話で必要なことって

たまにチェックするHapa Eikaiwaのビデオ、いまの私が娘に言いたいことそのまんま同じだった。 www.youtube.com 「コミニケーションは、どれだけ英語をしゃべれるか、どれだけ英語表現を知っているかではない。」(3:27ぐらい) 小5の娘は今度、市主催の英会…

自動車や電車が好きな男の子におすすめの絵本

友人に「乗り物の絵本でおすすめは?」と聞かれた。乗り物の絵本、我が家の息子たちも大好きで、各種買ったけれど、何度も読む絵本は決まっていた。 しょうぼうじどうしゃじぷた 作者: 渡辺茂男,山本忠敬 出版社/メーカー: 福音館書店 発売日: 1966/06/10 メ…

中森明菜を熱唱

「宿題をさせるのが大変なのよ…」という愚痴メールがラトビアからきた。あれ?宿題の愚痴って、前に聞いたのは誰からだっけ?と思ったら、オランダからでした。 bitter-chocolate3.hatenablog.com ラトビアのパルの子どもたちは本を読むのが嫌い、字を読むの…

ハマっているもの

香港のパルが手紙で、彼女が今はまっているものについて熱く語っていた。「ちょっと贅沢なお値段で毎日食べられない」と彼女がハマっているのはハーゲンダッツの紫芋味。すっごいおいしい!ということだったけれど、日本のコンビにで紫芋味をいま売っていた…

プロポーズと結婚指輪

チェコのパルが「あなたのプロポーズはどうだった?」と手紙で聞いてきた。いまはイギリスに夫と住んでいる彼女、イギリスでは家族や友人を巻き込んだり、公衆の面前でのプロポーズも珍しくないけれど、「私は絶対にそんなのはイヤだから!」と常々言ってい…

生理の呼び方

女性限定?の話になるかもしれないけれど、と前置きしつつ、各国の”生理”の表現って、結構、面白い。日本でも女性によりさまざまで…若かりし頃はやたらと隠語を使っていた気がする。「月のものが…」とか「アレが…」と語尾をだんだんと小さくして恥らっていた…

フィンランドの夜

フィンランドのパルは7月に大阪に一家で来る。レストランやホテルでの日本語会話等、whatsappで質問されることが多いこの頃。 「日本の夜はいつから暗くなる?」と聞かれた。 19時くらいからだと思う、と話しながら、「その質問って、どうして?フィンランド…

ロンドンから小包

ロンドンのパルから小包が届いた。毎回感心するのだけれど、「いっせーので!!」と小包を発送しているわけではない。お互いに何も言わずに送ることが多いのに、到着時期が前後する。 私も結婚のお祝いに日本酒を送った。その日本酒が届いたのは2日前で、本…

それぞれの忙しい理由

カナダのパルから「年度末で忙しくて全く手紙を書く時間が無い」とWhatsappでメッセージがきた。彼女はカナダの小学校の先生。6月で学校の一年は終わり、夏休みが明けると学年が上がる。きっと通知表やなんやかんやで忙しいのだろう、どこも年度末は大変なん…

各国の矯正

花子の八重歯を矯正するかどうかがかなり大きな関心事になっている我が家、「あなたの国って、矯正はどう捉えられている?」と各国のパルたちに手紙で聞いてみた。その返事が届き始めたのだけれど、かなり興味深かった。 日本では矯正が一般的ではない理由は…

読み聞かせボランティア

今回は私の大好きな絵本作家、長谷川義史さんの絵本を読むことにした。我が家にも3冊あり、図書館で借りて読んだりしたこともあり、彼の絵本は大好き。絵も文章も味があって、あたたかい。いつも行く図書館には長谷川義史が寄贈した絵まで飾られている!!サ…

引越し魔

日本にも引越し魔がいるとは聞くけれど、海外にもいるようで、いまドイツに住んでいるパルはまさに引越し魔。多分、2年ほどの付き合いしかないとは思うけれど、最初に彼女に手紙を出していたときの住所はイタリアだった。 イタリアにも3年ほど住んでいたけれ…

娘の文通相手に写真を送る

娘にもなぜか順調にペンパルができている。アメリカにイギリス、フィンランド、オランダにそしてラトビア!ほとんどが娘と同じ年齢の女の子たちで、手紙の内容は、「何色が好き?私はピンク~」「アイスクリームって、チョコレートが一番好き。あなたは?」…

何でつながる?

すごく気の合いそうな人からポスクロがきて文通をすることになった!と夫に話すと、「絵葉書で、気が合うかどうかわかるの?」と聞かれた。 わかる!文章を見なくてもわかる!だって、絵葉書がコレですもの! chocoholic! (チョコレート中毒) 50代のドイツ…

地雷?

ちょっとした言葉で”カチン”とくることは誰にでもある。外国人の日本語がいかに失礼であろうと、”カチン”とくることはまずないので、私の英語で”カチン”とこさせたってことは、よっぽど失礼だったのか、英語がうまかったってこと?と前向きにとらえてみる。 …

オーストラリアからのカードをアメリカから

今日、ポスクロ?ではがきを受け取った。ポスクロ、の後に疑問符がつくのは初めて。 アメリカから見知らぬ差出人の封筒が郵便受けに入っていた。これはきっとポスクロかな?と思いながら、封を切ると、 ”Surprise,your postcard Au-541***from Margie ended …

現代にシャペロン

アメリカって、もうほとんど文化に驚くことは無いわ~と思っていたけれど、それでもたまに「うそ?!」とびっくりすることがある。 先日、アメリカのメル友がメールに書いていた。「僕は明日、シャペロン(Chaperone)としてこどもの遠足に行く」と。 シャペ…

狼と石鹸と

アメリカのメル友から、歯並びの悪い人は低所得者層の人と判断される、という話を聞いてから、日本では、なにで判断されるのかしら?と考えていた。これ、意外に難しい。 明らかに学校に来るのにふさわしくないようなジャージ姿の保護者に私も最初は「はい?…

春いっぱい

人畜無害でいい人、と表現するのがぴったりのアメリカのパルから定期便のような手紙が来た。彼はラジオのDJなので、番組のことや音楽のことや日常、といった手紙の内容もいつも人畜無害。 そんな彼から、今月きた手紙はいつものように黄色いルーズリーフなの…

グレたくなるとき

近所の中学生のお姉さんから、「いま、中学校が荒れている!」と聞いた小5の花子、すっごい興奮して帰ってきた。「金髪でタバコ吸ってるって!!」と。 夫とまた一般的な非行をするわけね、典型的すぎて絶対に嫌だ!という話で盛り上がっていたら、娘に「な…