ショコラ日和

海外文通を通して、世界の友達と井戸端会議しています。

2019-01-01から1年間の記事一覧

小学生に電卓

我が家の太郎は小学校5年生。幸か不幸か娘の花子が小5のときと同じ担任。娘の花子のときに教科書を一通り読んだりしたので、5年生の算数?あぁ、あれね…とわかる…ハズが、教科書が結構、あちこちで変わっていてびっくりした。 例えば、平均の出し方。花子が5…

コストコとレジャー

コストコへ行ってきた。これで、3回目、いや4回目くらいになってしまうかもしれない。最初の感想は「いまいち」だったはずなのに、気づけば毎月…。「安いから?」と夫に聞かれた。正直、安いかどうかはわからない。私にとってコストコは安さを目当てに行くわ…

おみくじが突き刺さる

先日、ふと思い立って神社に行ってきた。神社と一言にいっても、県外へ引越しをしているので氏神さまではない…ハズ。私の氏神様はそもそもどこなんだろう?と思いつつ、七五三や人生の節目でよく行ったお気に入りの神社に行くことにした。そういう神社を”崇…

初来日?!

カナダ在住のパルが日本に来年の春、来ることになったらしい。航空券の格安セールをしていたとかで、ほぼ半額の航空券。同棲しているボーイフレンドはそれほど乗り気ではなかったようで、彼女は両親と初来日。東京、京都、大阪、東京らしい。「メイの家は大…

未熟なのは英語?

ママ友から小泉大臣の”セクシー”発言について聞かれた。国際会議でセクシーを使った小泉環境大臣。ただ、前の人の発言を引用しただけだと言われたり、国際会議でセクシーってどうなんだ?と言われたり、そんなことを説明すること時代が野暮だと小泉大臣が言…

ロンドンからチョコレート

ロンドンのパルから小包出したよ~とメッセージをもらったのは先週。 そして、ついにやってきた! チョコ、チョコ、チョコ~! すべてチョコレート…。 ハロウィーンのは子どもたち用でネット3つのチョコ。 特筆すべきはオリビア・バートンのチョコ! オリビ…

慣れないこと

関西に住んで10年以上が過ぎた。「身も心も関西人ね」とか「関西人より血気盛ん」とか関西人に「いらち…」といわれるまでになったけれど、それでもたまに「慣れない…」と思うときがある。 それは口の悪さ。地域的にも荒い方言だとは聞くけれど、ふつうに生活…

『モダン・ラブ』

Amazon primeでアニメをこどもたちがよく見ている。ガンダムからもう私にはついていけないアニメまで。私はたまにグレーズアナトミーを思い出したように見る程度。 グレイズアナトミー、長すぎて(16シーズンまで!)、私は現在7シーズン目…。1シーズンには…

急にセレブな友達

ロンドンのパルと彼女のいまは亡き祖母の話になった。90歳を過ぎていて大往生だったと記憶しているけれど、ロンドンのパルとの付き合いも長いので幾度となく「いまは祖母の家にいるの」なんていう話も聞いた。 そんなおばあちゃまが亡くなり、かなりの遺産を…

ハロウィンと歌舞伎

今年のハロウィンもカボチャのモンブランケーキを食べただけで終わってしまう…と中1の花子が言ったので、「まさか仮装したいの?」と問うと、指差す先にはカボチャのタルト。今年はカボチャのケーキにカボチャのタルトのハロウィン…というレベルだった我が家…

サービス期待過剰を反省

小5の太郎が家庭科でお米の品種などを学んだらしい。各家庭でいろんな品種のお米を食べていたことからTPPに至るまで学んだようで、「家庭科でTPP?!」と家庭科担当の先生に「グッジョブ!!」と言いたくなった。小学校の先生は良くも悪くも許容範囲が広く、教…

テストの収穫

先週、中1の2学期中間テストがあった。いろいろ…前回の試験から変わったことがあった。まずは、ぴーちゃん(コザクラインコ)が我が家にやってきたこと。花子はかなりの時間をぴーちゃんと過ごし、テスト週間、それ、どんな鳥?状態。 いままでだったら、私…

土産話

ロンドンのパルの夫は出張で別の国へ行っていた。彼は先日、13時間のフライトを終えて帰ってきたばかりでたくさんのお土産話があるに違いない!と、ロンドンのパルに話を聞くと「面白い話があるわよ」と言う。 ロンドンのパルの夫さんは、とてもまじめな日本…

とってかわる

I'm hoping you haven't replaced me with a new pen pal yet.(あなたがまだ私を新しい文通相手にとってかえてないといいけれど) というメールがアメリカのインディアナ州の仲良しパルからきた。 replace A with B: BがAにとってかわる インディアナ州のパ…

一週間…

ピタゴラスのピーちゃんがきて、ほぼ1週間。 かなり慣れて、花子の手の中で眠る…。 ピーピーとコザクラインコらしく鳴くこともあり、「なに?!」と家族で驚いて見に行くと寝言…。思いっきり寝ていたりする。熟睡具合も素晴らしく、私がこどもたちにお説教し…

育児は大変…

久しぶりに会ったママ友に「やつれてない?」と聞かれた。わかる?から止まらない。育児ノイローゼかもしれない…あっ、正確には育鳥ノイローゼ。 日曜日から飼い始めたコザクラインコのピーちゃん。生後30日で、ペットショップでは挿し餌を一日3回だった。ペ…

ピタゴラス

花子が欲しがっていた実体顕微鏡…。学年1位を取ったら、ということだったので購入予定だったけれど、花子は実体顕微鏡よりセキセイインコを飼いたい!と。 そうはいっても、セキセイインコの寿命は5-10年と長くその間に花子が大学生になって下宿したときは一…

こどもたちの学力

カナダのパルから手紙が来た。「今回の私からの返事、すごく早いでしょ?」と自慢げに最初に書かれていた。ええ、びっくり。半年に一度のペースなのに私が手紙を書いたのは先月。早すぎる手紙に一瞬、「文通、やめようかと思っている。」という手紙かと思っ…

間違える

中学1年生が習っている基礎の基礎…の英語はへんてこりんな例文がてんこもり。 I am Hanako.を疑問文に直しなさい、とか。答えは、Am I Hanako?(私は花子ですか?)だけれど、それを使う状況はいつやねん!記憶喪失か!と突っ込んでしまう。 先月、花子が「…

ふつう

「花子ちゃんって、変わっているよね。」とよく日本のママ友たちに言われてきた。海外のパルたちには「落ち着いている」とか「成熟している」といわれる。超がつくほどマイペースだったりするから?13年ほど一緒に過ごしていて、しかも私の第一子なもので、…

読書の秋

小学生男児と中学生の娘に最近、読み聞かせをしている。読み聞かせに『ハリー・ポッター』をリクエストされてるようになって以降、そういうレベルの人たちに読み聞かせはいらないわ、としなくなっていたけれど始めてみた。 結構、こどもたちから好評。私がい…

最近のピアノ

花子たち、3人がピアノを習っている先生は”言い得て妙”すぎる。 例えば、最近…花子はまだまだ終わらない、終わりそうで終わらないメンデルスゾーンの狩りの歌。 www.youtube.com上手な人が弾くとこんな感じ。花子が弾くと…「アマゾネス?」と先生に言われた…

ワカモレ

ひょんなことから我が家でランチをすることになった。ピアノの先生とその門下生のママさんたちで。門下生のママさんは私の紹介でピアノを習い始めたので私の友達。つまり、門下生がピアノの先生をランチにご招待!となったわけです。誰が作るか。―私!どこで…

FRIEND

ドイツのパルのかわいがっていたセキセイインコが死んだらしい。悲しみに泣き暮れた数日を送り、そのことを友達に話すと、友達が家に集まってくれたらしい。「あなたにもそんな友達はいる?」と手紙の最後に書かれていた。 そんな友達って、集合!と声をかけ…

シャーペン戻ってくる

誰も気になってはいないだろうけれど、旅立たせたシャーペンの話の続きを。 bitter-chocolate3.hatenablog.com 4ヶ月ほど使っただけで、グリップ部分が劣化してタマネギの皮状態になり、”限定”の柄で、花子がお気に入りだったためグリップ部分だけ交換できな…

イギリス英語

英語を勉強していると、日本語の問題にぶつかる。変な和訳をしてしまうことは日常茶飯事で、日本語が出てこない…こういうことって、日本語ではなにか別の言い方があったような…となる。中学1年生の花子が英語の勉強や予習をしていると、「・・・英語の勉強?…

学生帽

お盆に私があまり知らない地域を通った時、学ランに制帽という高校生が自転車に乗っていた。学ラン…はわかる。学生帽?今時、その旧制高校生のような帽子?マントを羽織れば戦時中の旧制高校生のよう。ついでに下駄で完璧…と思いながら、つい家族に「あれ、…

ピアノと勉強は似ている

6歳前後からピアノをこどもたちに習い事としてさせてきた。発表会ではどんな曲を弾くの?と聞く海外のパルたちに花子の発表会の楽譜をwhatsapp(LINEのようなもの)で見せると「こんな曲を弾けるの?!」と驚かれたりもした。(花子のピアノレベルは日本で熱…

終わらない勉強

ロンドンのパルから「ちょっと教えて」とメッセージがきた。 ”What is the difference between 片すみ and すみ?and かど”(片すみとすみとかどの違いはなに?) あぁ~!片隅と隅の違いね、簡単、簡単。えーっと、全員集合!と家族に号令をかけ、一家5人で…

友だち幻想

サウスカロライナ州のパルと久しぶりに何度もメールが行き来したのは”友達”の話。「ブラジルの私の友達がJair Messias Bolsonaroを称賛するんだけれど!!」と。 Jair Messias Bolsonaro…あぁ、ジャイール!!って、わかる人は一体、どれくらいいるのだろう…